平凡社新書 --
太田尚樹 /著   -- 平凡社 -- 2022.7 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 南洋の日本人町
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 太田尚樹 /著  
出版 平凡社 2022.7
大きさ等 18cm 238p
分類 334.424
件名 日本人(南洋在留) , 日本人町 , 日本-外国関係-南洋-歴史
著者紹介 1941年東京生まれ。東海大学名誉教授。専門は比較文明論。著書に、『パエリャの故郷バレンシア』(中公文庫)、『満州裏史――甘粕正彦と岸信介が背負ったもの』(講談社文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の海外進出の先遣隊として南洋に渡った人々は、大戦に翻弄されながらいかに生きたのか。「南進論」に導かれて海を渡った侍や商人、職人らのほか、故郷のために身を売った「カラユキさん」と呼ばれた女性たちの足跡を追う。
要旨 明治の世が始まると、閉塞感を打ち破るかのように、多くの人々が海外へと飛び出していった。その中には、成功をおさめて現地にその名を残す者のほか、人知れず無縁墓地に眠る者たちも数多く存在した。日本の海外進出の先遣隊として南洋に渡った人々は、大戦に翻弄されながらいかに生きたのか―。「南進論」に導かれて海を渡った侍や商人、職人のほか、故郷のために身を売った女性たちの足跡を追う。
目次 序章 南洋進出の先兵たち;第1章 シンガポールの日本人町;第2章 マレー半島に足跡を刻んだ日本人たち;第3章 コスモポリタンの街ペナン;第4章 日本を魅了したボルネオ島;第5章 ルソン貿易の基地マニラ―マニラ日本人町の先駆者たち;第6章 マニラ麻で栄えたダバオの光と影;第7章 鎖国以前からあったベトナムの日本人町;第8章 山田長政がいたタイ・アユタヤ
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-86007-8   4-582-86007-9
書誌番号 1113981929
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113981929

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