周作人 /著, 劉岸偉 /訳, 井田進也 /訳   -- 河出書房新社 -- 2022.7 -- 22cm -- 565p

資料詳細

タイトル 周作人自伝
著者名等 周作人 /著, 劉岸偉 /訳, 井田進也 /訳  
出版 河出書房新社 2022.7
大きさ等 22cm 565p
分類 920.278
個人件名 周 作人
著者紹介 【周作人】1885年中国・浙江省生まれ。随筆家・翻訳家。1906年、兄・魯迅とともに日本に留学。辛亥革命後帰国し、北京大学教授を務める傍ら、日本文学やギリシャ文学の翻訳など、多彩な活動を続ける。著書に『魯迅の故家』など。67年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 20世紀中国を代表する作家・日本研究者であり、兄・魯迅に比肩する知日派文人による自伝文学を邦訳。家族の思い出、紹興、南京、北京などの生活諸相、日本の衣食住や日露戦争前後の文化史的考察など、深い洞察に裏打ちされた香気あふれる散文集。
要旨 「お話を聞かせてください」と人に請われるまま、いくつか話したが、どれもみな何の変哲もない、ものの道理である。魯迅をはじめとする家族の思い出、紹興、南京、北京などの生活諸相、日本の衣食住や日露戦争前後の文化史的考察、科挙や北京大学での研究にまつわるエピソード、世界文学や日本文学との関わりなど、深い洞察に裏打ちされた香気あふれる散文集。
目次 ことのおこり;老人の転生;嵐の前後;避難;娯園について;塾;三味書屋;父の病気;錬度;杭州〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-20854-1   4-309-20854-1
書誌番号 1113982466

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