評伝シャルル=ヴァランタン・アルカン --
ブリジット・フランソワ=サペ /著, フランソワ・リュグノー /著, 上田泰史 /訳・解説   -- 春秋社 -- 2022.7 -- 20cm -- 251,101p

資料詳細

タイトル ピアノの錬金術師
副書名 評伝シャルル=ヴァランタン・アルカン
著者名等 ブリジット・フランソワ=サペ /著, フランソワ・リュグノー /著, 上田泰史 /訳・解説  
出版 春秋社 2022.7
大きさ等 20cm 251,101p
分類 762.35
個人件名 アルカン,シャルル・ヴァランタン
注記 原タイトル:CHARLES‐VALENTIN ALKAN
注記 文献あり 作品目録あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【ブリジット・フランソワ=サペ】音楽学者、文学博士。フランス国立パリ高等音楽院音楽史・音楽文化領域の名誉教授。国立リヨン高等音楽院では芸術・文明クラスを創設。ラジオ・フランスで演奏会および番組放送のプロデューサーを務めている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 〈ピアノの詩人〉ショパンや〈ピアノの魔術師〉リストに並び立つ稀代のピアニスト=作曲家、アルカン。19世紀のパリに生き、超人的な技巧と類まれなる奇想によってロマン主義のピアノ音楽に新境地を切り拓いた異才の生涯と、作品の数々に光を当てる1冊。
要旨 “ピアノの詩人”ショパンや“ピアノの魔術師”リストに並び立つ稀代のピアニスト=作曲家、アルカン。19世紀のパリに生き、超人的な技巧と類まれなる奇想によってロマン主義のピアノ音楽に新境地を切り拓いた異才。その知られざる生涯と、比類なき作品の数々に光を当てる!
目次 ピアノのベルリオーズ;第1部(異才の青春;あるヴィルトゥオーゾの台頭―七月王政下のパリで;世ノ栄華ハ、カクテ移ロウ;暗がりへ);第2部(アルカンを愛する;二〇代―悲愴な出来事;三〇代―「騎士」;四〇代―孤独な戦い;五〇代―「愛しき自由」と「愛しき束縛」;六〇代―黄昏の歌と演奏会)
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-93223-0   4-393-93223-4
書誌番号 1113982519

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