帝京一筋。高校野球に捧げた50年 --
前田三夫 /著   -- ごま書房新社 -- 2022.8 -- 19cm -- 359p

資料詳細

タイトル 鬼軍曹の歩いた道
副書名 帝京一筋。高校野球に捧げた50年
著者名等 前田三夫 /著  
出版 ごま書房新社 2022.8
大きさ等 19cm 359p
分類 783.7
件名 帝京大学系属帝京高等学校野球部
個人件名 前田 三夫
著者紹介 1949年千葉県生まれ。木更津中央高―帝京大。現役時代は三塁手。帝京大学卒業を前にした72年に帝京高校野球部監督となる。78年第50回センバツで甲子園初出場を果たし、以降甲子園に春14、夏12回出場。2021年夏を最後に勇退し、同校名誉監督となる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 甲子園通算51勝、3回の全国制覇という華々しい戦跡の陰で、クビ寸前を2度。孤独を深める中で必死にノックバットを振れば、勝利至上主義などといわれ苦悩した。前田三夫が、笑顔を封印し、「鬼」に徹した日々を生い立ちとともに振り返る。
要旨 甲子園通算51勝、3回の全国制覇という華々しい戦績の陰で、クビ寸前を2度。孤独を深める中で必死にノックバットを振れば、勝利至上主義などといわれ苦悩した。時にヒール役、しかし、決してブレずに挑み続ける姿は唯一無二の存在で、魅了される高校野球ファンは多かった。本来は、ユニークで楽しい人柄。その笑顔を封印し、「鬼」に徹した日々を生い立ちとともに振り返る―。
目次 第1章 若き日の記憶(1949(昭和24)年 実家は半農半漁。ヤンチャな前田家三男坊;1965(昭和40)年 木更津中央高校時代。指導者になり生かされた挫折経験 ほか);第2章 帝京、全盛時代(1987(昭和62)年 エース芝草の覚悟と、春夏連続甲子園出場;1988(昭和63)年~1989(平成元)年 吉岡雄二を擁し、悲願の夏初優勝。全国の頂点に ほか);第3章 熟考の時代。求め続けたベストな指導法(1996(平成8)年 勝ちにこだわらないのなら、何にこだわって野球をやるのか;1997(平成9)年~1998(平成10)年 自主性の流れに乗って、練習を選手に任せてみたが… ほか);第4章 もがき続けたラスト10年(2012(平成24)年 大阪桐蔭が来た!そして、都ベスト4に終わった夏;2013(平成25)年 関東大会で常総学院にやられ、餃子の味もわからずじまい ほか);第5章 「帝京あるある」「帝京いろいろ」(常にベストメンバー、ベストゲーム。温情の代打は出さない;わざと厳しいシーンをつくって挑ませる鬼の手腕 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-341-08815-6   4-341-08815-7
書誌番号 1113982910
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113982910

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