「大きなデータ」を「小さなデータの集まり」にして考える -- I/O BOOKS --
和田尚之 /著   -- 工学社 -- 2022.7 -- 21cm -- 167p

資料詳細

タイトル 「機械学習・AI」のためのデータの自己組織化
副書名 「大きなデータ」を「小さなデータの集まり」にして考える 「家庭用パソコン」と「Excel」で「大型データ」を扱う!
シリーズ名 I/O BOOKS
著者名等 和田尚之 /著  
出版 工学社 2022.7
大きさ等 21cm 167p
分類 007.1
件名 自己組織化 , 機械学習
注記 索引あり
注記 DownLoadサンプル・ファイル
著者紹介 宮城県気仙沼生まれ、東京日本橋人形町で過ごす。日本大学在学中渡米、UCBerkeley教授Garrett Eckbo氏の事務所で環境論の研究。また渡米中UCLA教授Lawrence Halprin氏、Harvard大学教授Robert L.Zion氏と関わり帰国後も影響を受ける。2003年、信州大学大学院工学系研究科博士後期課程修了(2か年で飛び級学位取得。奥谷巌教授研究室:地域計画・交通論)。専門は地域学(自己組織化臨界状態理論)、数理学(データサイエンス・機械学習)。現在、技建開発(株)教育センター長。工学博士、技術士、1級建築士、専門社会調査士。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「次世代AI」「脳科学に基づく人工知能技術」を支える1つとして、「ビッグ・データ」が欠かせません。「自己組織化」で、家庭用パソコンでも「大型のデータ」を「機械学習・AI」で扱えるようにします。Excelを使って、大型データを自己組織化するための手順を解説。さらに、「機械学習・AI」への展開を目指します。
目次 第1章 「機械学習・AI」のイメージ;第2章 データを「場」として捉える;第3章 「自己組織化」の基礎;第4章 時間に依存しない「場」のモデルケース;第5章 時間に依存する「場の風景」のモデルケース;第6章 「自己組織化」のための「多変数の合成理論」
ISBN(13)、ISBN 978-4-7775-2206-4   4-7775-2206-7
書誌番号 1113982966
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113982966

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2073097943 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2072804050 iLisvirtual