資料詳細

【図書】 相馬事件

明治の世をゆるがした精神病問題その実相と影響 --
岡田靖雄／著 -- 六花出版 -- ２０２２．７ -- ２２ｃｍ -- ３５８ｐ

タイトル	相馬事件
副書名	明治の世をゆるがした精神病問題その実相と影響
著者名等	岡田靖雄／著
出版	六花出版２０２２．７
大きさ等	２２ｃｍ３５８ｐ
分類	210.64
件名	日本－歴史－明治時代 , 精神医学－日本－歴史－明治時代
注記	年表あり　索引あり
著者紹介	１９３１年生まれ。１９５６年、医師免許取得。東京都立松沢病院などをへて、現在、青柿舎（精神科医療史資料室）主人。主要編著書『私設松沢病院史』岩崎学術出版社、１９８１年など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介	中村藩藩主・相馬誠胤の奇矯なふるまいをめぐり、家令らが座敷監禁、入院を処断したことに旧藩士・錦織剛清が不当監禁として告訴し、患者本人の死後までも争われた「相馬事件」。近代日本の精神科医療の画期となった相馬事件を資料を基に再構築し、考察する。
ISBN(13)、ISBN	978-4-86617-189-0　　 4-86617-189-8
書誌番号	1113983556
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113983556

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	５階人文科学 Map		210.6	一般書	利用可	-	2074117328