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【図書】 源頼朝と鎌倉幕府

読みなおす日本史 --
上杉和彦 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０２２．８ -- １９ｃｍ -- ２４５ｐ

資料詳細

タイトル 源頼朝と鎌倉幕府
シリーズ名 読みなおす日本史
著者名等 上杉和彦 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０２２．８
大きさ等 １９ｃｍ ２４５ｐ
分類 210.42
件名 日本－歴史－鎌倉時代
個人件名 源　頼朝
注記 新日本出版社　２００３年刊の再刊
注記 文献あり
著者紹介 １９５９年東京都に生まれる。８８年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得、文学博士。明治大学文学部教授などを歴任。２０１８年没。著書に『鎌倉幕府統治構造の研究』（校倉書房）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 伊豆の流人源頼朝は、いかにして武家の棟梁となり鎌倉幕府を開いたのか。将門の乱から承久の乱までを叙述対象に、東国と源氏の結びつきや在地武士団の自己権益をめぐる闘争を重点に描き、また、後世の幕府観も論じていく。
要旨 伊豆の流人源頼朝は、いかにして武家の棟梁となり鎌倉幕府を開いたのか。将門の乱から承久の乱までを叙述対象に、東国と源氏の結びつきや在地武士団の自己権益をめぐる闘争を重点に描く。後世の幕府観も論じた名著。
目次 第１章　平安時代の東国における戦乱；第２章　院政期の清和源氏と桓武平氏；第３章　内乱の勃発と頼朝の挙兵；第４章　内乱の展開―平氏政権の滅亡から奥州合戦まで；第５章　鎌倉幕府支配体制の確立；第６章　頼朝没後の鎌倉幕府―北条政子の政治；終章　鎌倉幕府観はどう変化したか
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07517-6　　 4-642-07517-8
書誌番号 1113983627
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113983627

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