教師も生徒も安心できる学校づくり --
クリスティーン・ラヴィシー‐ワインスタイン /〔著〕, 小岩井僚 /訳, 吉田新一郎 /訳   -- 新評論 -- 2022.7 -- 19cm -- 288p

資料詳細

タイトル 不安な心に寄り添う
副書名 教師も生徒も安心できる学校づくり
著者名等 クリスティーン・ラヴィシー‐ワインスタイン /〔著〕, 小岩井僚 /訳, 吉田新一郎 /訳  
出版 新評論 2022.7
大きさ等 19cm 288p
分類 374.9
件名 学校精神保健
注記 原タイトル:ANXIOUS
注記 文献あり
著者紹介 【クリスティーン・ラヴィシー‐ワインスタイン】メンタルヘルスと向き合いながら、教育と執筆に情熱をもって取り組み、現在もTwitterで発信し続ける。これまで高校の理科主任を4年、担任を15年間受け持ち、現在はマサチューセッツにある公立校で教頭として勤務。2003年にはハーバード大学で教育学の修士号を取得し、教育NPOの共同設立者でもある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 問われる「教師力」生徒の「不安な心」をサポートするために、教師に何ができますか?
目次 予期せぬ事態への対応―不安を抱えている生徒に対して教師が行いがちな過ちと、その修正方法;よく見る、尋ねる、実行する―生徒が自分で不安を乗り越えるためにサポートする方法;手を取って進む―不安を抱えている生徒と一緒になって、生涯にわたって使えるスキルを身につける;ありのままの自分を見せる―自分の経験を、不安を抱えている生徒のためのガイドとして活用する;SNSの真実を教える―すべてが完璧なファンタジーの世界を、不安を抱えている生徒がうまく生きていけるように助ける;生徒の理解を得る―不安な生徒に効果的に伝えるために、理由を明確にする;生徒の「声」を聴く―不安をコントロールする方法として、自己表現とセルフ・アドボカシーを促す;精いっぱい取り組むことを促す―評価の方法の転換で、不安を抱えている生徒からレッテルをはがす;ルーティーンを守る―不安を抱えている生徒の心と体のために、明確で一貫したルーティーンをつくる;コミュニティーをつくる―不安から来る孤立感を取り除くために課外活動を奨励し、これまでとは異なる授業形態を実施する
ISBN(13)、ISBN 978-4-7948-1215-5   4-7948-1215-9
書誌番号 1113984060
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113984060

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 374 一般書 利用可 - 2073396762 iLisvirtual