極値データを使って未来を読む --
江勝弘 /著, 日間賀充寿 /著   -- 言視舎 -- 2022.7 -- 21cm -- 133p

資料詳細

タイトル 本当にヤバイ統計
副書名 極値データを使って未来を読む
著者名等 江勝弘 /著, 日間賀充寿 /著  
出版 言視舎 2022.7
大きさ等 21cm 133p
分類 417
件名 数理統計学
著者紹介 【江勝弘】長崎県生まれ。早稲田大学理工学部にて電気工学を学んだ後、1978年に日立製作所に入社。日立製作所と日本マイクロソフト社の合弁会社の社長を務めた後、日立オムロンにて常務取締役を経験した。現在は(株)ウェッブアイ社顧問。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 一般的な統計理論では5%の確率を、「外れ値」とよぶことがあり、それを無視するが、起きる確率は低いものの、いつかは起きるものである。外れ値の実例をさまざまなデータから紹介し、統計にだまされることなく真実を見抜く目を身につける術を伝える。
要旨 人類未経験の事象を予想する方法。「100年に1度の~」にはどういう根拠があるのか?人類は100mをどれだけ速く走れるのか?人類究極の超高齢は何歳?「極値統計理論」の凄さを、わかりやすい事例を挙げ、極力数式を使わずに解説。データサイエンスがものを言う時代、理系・文系を問わず必読。
目次 1 極値統計を知るための基礎知識(ジャンボ宝くじで1等が当たるヤバイ確率―宝くじの確率と他のヤバイ確率を比較してみる;イチロー選手の連続試合安打記録―ジョー・ディマジオ選手はもっとヤバイ記録を…;PCR検査とベイズ統計―検査数を絞った理由を検証してみよう;株価相場とブラックスワン―「正規分布・標準偏差」と「極値統計理論」;人はなぜ統計にだまされるのか?―統計的に5%は無視していい? ほか);2 極値統計の世界へ(極値理論プロローグ;There’s always a bigger fish!;3のルール;統計的推定;数式モデルの選定 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86565-229-1   4-86565-229-9
書誌番号 1113985215
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113985215

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