DO BOOKS -- 総務・人事の安心知識
古見明子 /著   -- 同文舘出版 -- 2022.8 -- 21cm -- 187p

資料詳細

タイトル ハラスメントとメンタルヘルス対策
シリーズ名 DO BOOKS 総務・人事の安心知識
著者名等 古見明子 /著  
出版 同文舘出版 2022.8
大きさ等 21cm 187p
分類 336.49
件名 ハラスメント , メンタルヘルスケア(人事管理)
注記 文献あり
著者紹介 THE STAR社会保険労務士法人 代表、特定社会保険労務士。2007年に社会保険労務士登録。10年にファイナンシャルプランナー(CFP(R))登録、11年に特定社会保険労務士付記。15年にTHE STAR社労士事務所を開設し、19年に法人化。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2022年4月より、中小企業でも「パワハラ対策」が義務化されたが、その内容理解はまだまだ途上にある。企業がどんな防止対策に取り組めばいいか、わかりやすく解説した本。ハラスメントと切り離せないメンタルヘルス対策についても、解説していく。
要旨 パワハラ、セクハラ、マタハラ…ハラスメント防止対策が中小企業でも義務化されました。どんなことがハラスメントにあたるのか?会社が講じるべき義務とは何か?ハラスメント行為が起きたらどう対応するのか?基本から解説します。ハラスメントの問題と切っても切り離せないメンタルヘルス対策も併せて解説。
目次 1章 職場におけるハラスメント防止対策(ハラスメントに関わる法律は多岐にわたる ハラスメントに関わる法律;指針は主に4つのテーマで構成されている ハラスメント指針のポイント ほか);2章 パワハラ・セクハラ・マタハラ等への理解を深める(パワハラを満たす3要素とは パワーハラスメントの定義;身体的・精神的な攻撃だけでなく、過大・過小な要求などもパワハラ パワーハラスメントの6分類 ほか);3章 職場でハラスメント問題が起こった場合の対応(相談を受ける際に大切な点 ハラスメントの相談対応;相談内容の真偽やハラスメントに該当するか否かを判断しない 事実関係の調査 ほか);4章 メンタルヘルス対策の重要性(「4つのケア」をうまく連携させる メンタルヘルス対策で心の健康を守る;管理職による心のケア 職場内コミュニケーションがハラスメントとメンタル不調を防ぐ);5章 それでも、心の健康を害する従業員が出たら(休職制度は法律上の義務ではなく会社が任意で設ける制度 休職制度の利用;労災の支給決定を判断するのは労働基準監督署 「ハラスメントによる労災」と言われたら ほか);資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-495-54116-3   4-495-54116-1
書誌番号 1113985242
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113985242

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