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【図書】 『源氏物語』の時間表現

新典社選書 --
吉海直人 ／著   -- 新典社 -- ２０２２．７ -- １９ｃｍ -- ３７８ｐ

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タイトル 『源氏物語』の時間表現
シリーズ名 新典社選書
著者名等 吉海直人 ／著  
出版 新典社 ２０２２．７
大きさ等 １９ｃｍ ３７８ｐ
分類 913.36
件名 源氏物語 , 日本文学－歴史－平安時代 , 時間・空間－文学上
個人件名 紫式部
注記 文献あり
著者紹介 昭和２８年、長崎県長崎市生まれ。國學院大學文学部、同大学院博士課程後期修了。博士（文学）。国文学研究資料館文献資料部助手を経て、現在、同志社女子大学表象文化学部日本語日本文学科特任教授。主な著書に『源氏物語の新考察―人物と表現の虚実―』（おうふう）平１５、などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：時間表現の落とし穴．　『源氏物語』の「時奏」を読む．　後朝を告げる「鶏の声」．　時間表現としての「鐘の音」．　『枕草子』二九三段「大納言殿まゐりたまひて」の時間表現．　小林賢章著『「暁」の謎を解く－平安人の時間表現』を読み解く．　平安朝文学の時間表現考．　「ほのぼのと明く」の再検討．　平安時代の「夜更け」．　「夜をこめて」の再検討．　『源氏物語』桐壺巻野分章段の時間表現．　『源氏物語』賢木巻における六条御息所との「暁の別れ」．　『源氏物語』賢木巻における朧月夜との「暁の別れ」．　『源氏物語』「あさけの姿」考．　時間表現に関する語彙の論文目録
ISBN(13)、ISBN 978-4-7879-6862-3　　 4-7879-6862-9
書誌番号 1113985392
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113985392

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