「独裁者の論理」と試される「日本の論理」 --
豊島晋作 /著   -- KADOKAWA -- 2022.8 -- 19cm -- 284,9p

資料詳細

タイトル ウクライナ戦争は世界をどう変えたか
副書名 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」
著者名等 豊島晋作 /著  
出版 KADOKAWA 2022.8
大きさ等 19cm 284,9p
分類 319.380386
件名 ロシア-外国関係-ウクライナ
注記 文献あり
著者紹介 1981年福岡県生まれ。テレビ東京報道局所属の報道記者、ニュースキャスター。2005年東京大学大学院法学政治学研究科修了。同年テレビ東京入社。ロンドン支局長兼モスクワ支局長などを経て、現在、Newsモーニングサテライトのキャスター。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 歴史を踏まえた大国間の政治的リアリズムを軸に、文献資料の客観分析によってウクライナ戦争を深堀り解説した1冊。想定される台湾戦争を軸に、日本の安全保障の未来を提示する。
要旨 再来した「戦争の世紀」に、日本は平和主義を貫けるか?“台湾戦争”シナリオ、右派/左派を超える安全保障の未来を提示!客観報道で好評のテレ東前モスクワ支局長、初の書き下ろし。
目次 第1章 “終末の時代”再び―ウクライナ戦争と核戦争シナリオ(”弱者”としてのロシア軍;「サイバー戦」でもロシアは劣勢か;核使用という”終末シナリオ”);第2章 ウクライナ戦争はなぜ起きたのか―「ロシアの論理」を知る(なぜロシアはウクライナを侵攻したのか―「ロシアの論理」を知る;プーチンの変節―民主改革派から独裁者へ);第3章 戦時下のウクライナから;第4章 “ロシアと戦う国々”の論理(NATOの論理―転換点を迎えた世界最強の軍事同盟;フィンランドのNATO加盟;バルト三国を翻弄し続ける二人の「悪魔」;アフリカ諸国とロシアの理想と現実);第5章 プーチン大統領暗殺は起きるか?;第6章 中国・習近平の「台湾侵攻」(”独裁者の教材”としてのウクライナ戦争;米中軍事衝突の行方);第7章 試される「日本の論理」―想定される“動揺”シナリオ(中国が台湾侵攻の準備を完了(第一段階);台湾戦争勃発(第二段階);米軍・台湾軍による反撃曲面へ(第三段階);自衛隊はロシア軍を笑えるか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-605931-4   4-04-605931-1
書誌番号 1113985494
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113985494

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 319.3 一般書 貸出中 - 2073346528 iLisvirtual
金沢 公開 319.3 一般書 貸出中 - 2072844796 iLisvirtual
公開 319.3 一般書 貸出中 - 2074027132 iLisvirtual