ウクライナ戦争から見えてきた国防の大問題! --
西村金一 /著   -- ビジネス社 -- 2022.8 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル こんな自衛隊では日本を守れない
副書名 ウクライナ戦争から見えてきた国防の大問題!
著者名等 西村金一 /著  
出版 ビジネス社 2022.8
大きさ等 19cm 253p
分類 392.1076
件名 日本-国防 , ウクライナ-外国関係-ロシア
著者紹介 軍事・情報戦略研究所所長、軍事アナリスト。1952年生まれ。法政大学卒業後、陸上自衛隊にて第1空挺団、自衛隊情報本部などで情報分析官を務めた後、幹部学校戦略教官などとして勤務した。定年後、日本戦略研究フォーラム政策提言委員などを歴任。2012年より「軍事・情報戦略研究所」を主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ロシア、中国が攻めてきたら。米国参戦の可能性が少ないとして日本は大丈夫か?恐るべき現実を軍事アナリストが徹底分析。データをもとに様々なシミュレーションから、日本の防衛の現実を明らかにしていく。
要旨 もしウクライナに日本と同じ憲法9条があれば、ロシアの侵攻を止めることができただろうか?戦争が起きれば、あなたはどこに避難するのか?避難する場所はあるのか?現代の戦争で専守防衛・必要最小限の防衛力では国は絶対守れない。では、どうすればいいのか?
目次 プーチンの誤認識・暴挙とウクライナの善戦;近代兵器を有する軍が衝突する戦争では、損耗が著しく大きい;近代兵器の戦いは、2週間で最も大きな損耗が出る;広大な正面を同時攻撃の愚かさを、日本は笑えない;新技術を取り入れた兵器が、勝負を決定づけている;ウクライナ全土が戦場になった;ウクライナ―国家総力戦の国家運営や戦い方が参考になる;ロシア軍は核戦争を想定して準備してきた;ロシアの化学兵器攻撃の脅威は常に存在する;ロシア軍のもろさを中国軍が共有;日本防衛の問題点と、日本人の防衛意識の改革
ISBN(13)、ISBN 978-4-8284-2430-9   4-8284-2430-X
書誌番号 1113985908

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