平成から令和へ --
東浩紀 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2022.8 -- 19cm -- 300p

資料詳細

タイトル 忘却にあらがう
副書名 平成から令和へ
著者名等 東浩紀 /著  
出版 朝日新聞出版 2022.8
大きさ等 19cm 300p
分類 304
著者紹介 1971年東京都生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン創業者。博士(学術)。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。『存在論的、郵便的』(1998年)でサントリー学芸賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いま必要なのは「意味」を探る力である。哲学者・東浩紀が、2017年1月から2022年4月まで週刊誌『AERA』に寄せた131回の巻頭コラムを集めた時評集。
要旨 いま必要なのは「意味」を探る力である。哲学者・東浩紀が5年にわたって書き綴った決定的時評集。
目次 1 平成から(短期的な動員ではなく、むしろ忘却に抗う力を;初詣ベビーカー論争に見る「迷惑」と「権利」の混同;政治と経済の本質が衝突、トランプという「矛盾」;相対主義の時代に、もう一度普遍主義の価値を;「安倍晋三記念小学校」はじつに非日本的な命名だ ほか);2 令和へ(新元号「令和」が投げかけたグローバリズムへの問い;国公立美術館館長の九割が男性、現代美術に潜む男女比の歪み;沖縄基地から原発事故まで、令和が抱える平成・昭和の負債;加藤典洋氏が語った「人格分裂」、政治に必要なのは文学の言葉;川崎と練馬の事件を性急に八〇五〇問題と結ぶのは危険 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-251856-9   4-02-251856-1
書誌番号 1113986533
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113986533

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 304/ア 一般書 利用可 - 2072870088 iLisvirtual
山内 公開 304 一般書 貸出中 - 2073216870 iLisvirtual