駆け出し記者の銀座八丁 --
内海宜子 /著   -- 風詠社 -- 2022.8 -- 19cm -- 126p

資料詳細

タイトル 私のそれいゆ日記
副書名 駆け出し記者の銀座八丁
著者名等 内海宜子 /著  
出版 風詠社 2022.8
大きさ等 19cm 126p
分類 051.7
件名 それいゆ(雑誌)
個人件名 内海 宜子
著者紹介 昭和9年、東京世田谷松原にて生まれる。戦後、博多 福岡女学院、帰京後、東洋英和女学院から早大仏文科へ。大学4年卒論提出後、出版社「ひまわり社」見習いとなる。約1年半それいゆ編集部勤務、結婚のため退社。終の住処横浜在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中原淳一が手がけた女性誌『それいゆ』の最盛期に新人記者として参加した著者の回想録。取材や撮影で出会った著名人との意外なエピソードや、中原淳一の仕事に向き合う姿勢など、『それいゆ』編集室の知らざれる日常を垣間見ることができる1冊。
要旨 画家、人形作家、ファッションデザイナーetc…と多彩な分野で才能を発揮した中原淳一が「女性の暮らしを新しく美しく」と創刊した女性誌「それいゆ」。昭和32年、最盛期を迎えていた「それいゆ」編集部に飛び込んだ22歳の駆け出し記者が全速力で駆け抜けた青春の日々の回想録。
目次 駆け出し記者の出発進行(編集部;「電話」という凶器 ほか);編集部という空間(とりまく空間;編集者はアウトサイダー「OUT SIDER」 ほか);出会った人々(紙面を飾ったタレントたち;謦咳に接した作家など);中原淳一先生の思い出(アイデアはいずみの如く;中原淳一先生のしごと ほか);千川の夜は更けて(中原淳一さんと葦原邦子さん)
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-30647-1   4-434-30647-2
書誌番号 1113987322
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113987322

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 051 一般書 利用可 - 2073997235 iLisvirtual