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母からのバトン -- ポプラ新書 --
樹木希林 /著, 内田也哉子 /著   -- ポプラ社 -- 2022.8 -- 18cm -- 284p

資料詳細

タイトル 9月1日
副書名 母からのバトン
シリーズ名 ポプラ新書
著者名等 樹木希林 /著, 内田也哉子 /著  
出版 ポプラ社 2022.8
大きさ等 18cm 284p
分類 371.42
件名 不登校
注記 2019年刊の再刊
著者紹介 【樹木希林】1943年、東京生まれ。文学座の第1期生となり、テレビドラマ「七人の孫」で森繋久彌に才能を見出される。61歳で乳がんにかかり、70歳の時に全身がんであることを公表した。夫でロックミュージシャンの内田裕也との間に、長女で文筆家の内田也哉子がいる。2018年9月15日に逝去、享年75歳。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:難の多い人生は、ありがたい 樹木希林述 石井志昂聞き手 子ども・若者編集部聞き手. 私の中の当たり前 樹木希林述 奥地圭子聞き手. 樹木希林の最期、9月1日への想い 内田也哉子述 石井志昂述. あなたのその苦しみは、正当なんだよ 内田也哉子述. “底”にいたときの感覚を忘れないで 内田也哉子述 志村季世恵述. その指を、なんのために使うのか 内田也哉子述 ロバート キャンベル述
内容紹介 夏休み明けの9月1日、学校に行きたくないと思い悩む子どもたちが、自ら命を絶ってしまう。樹木希林は不登校の子どもたちと語り合い、その事実を知っていた。樹木希林が遺した言葉と、それを受け内田也哉子が4名と対話し、紡ぎ出した言葉をまとめた1冊。
要旨 樹木希林さんの願いを受け子どもたちのためにできることとは―「どうか、生きて」2018年9月1日、病室で繰り返しつぶやいた樹木さん。夏休み明けのこの日、学校に行きたくないと思い悩む子どもたちが、自ら命を絶ってしまう。樹木さんは生前、不登校の子どもたちと語り合い、その事実を知っていた。樹木さんが遺した言葉と、それを受け内田也哉子さんが4名と対話し、紡ぎ出した言葉をまとめた一冊。
目次 第1部 樹木希林が語ったこと(インタビュー「難の多い人生は、ありがたい」;トークセッション「私の中の当たり前」);第2部 内田也哉子が考えたこと(対話1 石井志昂さん(『不登校新聞』編集長) 樹木希林の最期、9月1日への想い;対話2 Eさん(20歳女性・不登校経験者) 「あなたのその苦しみは、正当なんだよ」;対話3 志村季世恵さん(バースセラピスト) “底”にいたときの感覚を忘れないで;対話4 ロバート・キャンベルさん(日本文学研究者) その指を、なんのために使うのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-591-17463-0   4-591-17463-8
書誌番号 1113987612

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 21 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 371 一般書 貸出中 - 2072878550 iLisvirtual
公開 371 一般書 予約受取待 - 2073008215 iLisvirtual