ちくま文庫 --
大竹伸朗 /著   -- 筑摩書房 -- 2022.8 -- 15cm -- 363p

資料詳細

タイトル 見えない音、聴こえない絵
シリーズ名 ちくま文庫
著者名等 大竹伸朗 /著  
出版 筑摩書房 2022.8
大きさ等 15cm 363p
分類 704
注記 新潮社 2008年刊の加筆、描き下ろしの木炭線画を追加
注記 文献あり 著作目録あり
内容紹介 エネルギッシュに創作し続ける画家・大竹伸朗。創作に駆り立てる衝動とは何か?東京都現代美術館での「全景」展、北海道の牧場での個展、瀬戸内直島の銭湯など、個性的展示の日々。それらに向けての軌跡を描くエッセイ。新作木炭線画30点収録。
要旨 エネルギッシュに創作し続ける画家・大竹伸朗。創作に駆り立てる衝動とは何か?東京都現代美術館での大規模回顧展「全景1955‐2006」、18歳のときに働いた北海道別海の牧場での個展、瀬戸内直島の銭湯など個性的な展示の続く日々。それらに向けての軌跡を描くエッセイ。原点と現在を繋ぐ書き下ろし「絵ビートの轍」、新作木炭線画30点を収録。
目次 遠景―記憶と創造(等身大ポパイ;五歳の春;絵の根っこ;時の印刷;鉛筆の遠吠え;斑模様の遠近法;ブタの教え;黒の盤景;マナ板の記憶;ミッシェルの行方;三十万万の円と縁;デジタルと虫メガネ;スケッチブックの無意識;トランスうどん玉エクスプレス;海うみどうと8ミリの記憶;黒と白の時間;絵とアメリカ;ゴッホと月兎耳;雑食ミラーボール);全景(宿無し空;牛男の思い;絵の重力;女神の自由;原野の個展;蹴景;豚汁と絵とセントバーナード;赤い理不尽;青い理不尽;ナニモナイ地平線;誤解虫;見えない絵;絵の中の更地;コラージュ球);近景―日常と創造(未だここにないもの;骨まで愛して;シャカシャカバンバン;オジさんの瞳;竹輪娘の瞳;高野山のミシン針;スズメバチとデュシャン;トースト絵画;ウォーホル夫人;洞窟のイチロー;ダ・ヴィンチとバターナイフ;地図のにおい;路上の鉛筆;写真ゾンビの逆襲;ペーストされた時間;見えない秘宝;消動と衝動;四文字の狼火;F型の衝動;絵時間;距離とチャリ;宇和島空港商店街
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-43813-3   4-480-43813-0
書誌番号 1113987888
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113987888

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