これから行く道 --
篠田顕子 /著   -- 原書房 -- 2022.8 -- 19cm -- 247p

資料詳細

タイトル 端境期を越えて
副書名 これから行く道
著者名等 篠田顕子 /著  
出版 原書房 2022.8
大きさ等 19cm 247p
分類 289.1
個人件名 篠田 顕子
著者紹介 1943年大阪府生まれ。1966年、国際基督教大学を卒業後米国人と結婚し、アメリカ、チリ、オーストラリアなどで約15年間生活。その間に米国および豪州の大学で国際関係論と社会学を学び、修士号取得。モナシュ大学日本学科で8年間教鞭をとる。1980年代前半に帰国し、同時通訳者として活躍。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 同時通訳者の第一線で活躍した著者は人生の端境期を迎える。仕事や家族から幸せを得られなくなればどう生きるか。仕事を辞める為の準備とは。晴耕雨読の生活を夢見、山中湖で新コミュニティを築き膵臓がんと向き合う日々を綴る。
要旨 「だから一番危険なのはハザカイキなんですよ」「すみません、ハザカイキって何ですか」「去年の秋の収穫はもう食べてしまったけれど、今年の秋の収穫はまだ手に入らない。そういう時期のことを言うんです―」同時通訳者の第一線で活躍してきた著者は、人生の「端境期」を迎える。仕事や家族から幸せを得られなくなったら、何に幸せを求めて生きていくのだろうか。晴耕雨読の生活を夢見て、山中湖の地に新たなコミュニティを築き上げ、家族・友人を支え、支えられる毎日を綴る。
目次 はつらつフル回転;退け際の美学;「端境期」突入;最後の仕事?;自分の受け皿;悪魔と天使;疑似家族;七十七歳の明日;ガーデンハウス・ミオ;収穫の時;巡りくる時間;これから行く道
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-07204-0   4-562-07204-0
書誌番号 1113988574
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113988574

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 289/シ 一般書 利用可 - 2073061272 iLisvirtual