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【図書】 大名左遷

文春新書 --
岡崎守恭 ／著   -- 文藝春秋 -- ２０２２．８ -- １８ｃｍ -- ２３９ｐ

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タイトル 大名左遷
シリーズ名 文春新書
著者名等 岡崎守恭 ／著  
出版 文藝春秋 ２０２２．８
大きさ等 １８ｃｍ ２３９ｐ
分類 210.5
件名 大名
注記 文献あり
著者紹介 １９５１年東京都生まれ。早稲田大学人文学科卒業。日本経済新聞社で北京支局長、政治部長、編集局長（大阪本社）などを歴任した。歴史エッセイストとして、国内政治、日本歴史、現代中国をテーマに執筆、講演。著書に『自民党秘史』（講談社現代新書）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 大名を統制する最強の手段は改易と転封だ。そこには現代の企業やサラリーマンにも通じるドラマが無数にあった。倒産、解雇、再雇用、転勤、詐欺、復活…。藩という「家」、そこにいた藩主と家臣の「人」を軸に江戸時代の諸相を点描する。
要旨 大名を統制する最強の手段は改易（取り潰し）と転封（国替え）だ。そこには現代の企業やサラリーマンにも通じるドラマが無数にあった。倒産、解雇、再雇用、転勤、詐欺、自殺、復活―。藩という「家」、そこにいた藩主と家臣の「人」を軸に、江戸時代の諸相を点描する。
目次 第１章　「出世藩」から「懲罰藩」へ―左遷の地「棚倉」；第２章　不吉　殿様の名は家康の「家」―高取藩植村家；第３章　仇討　赤穂浪士は作州浪士―津山藩森家；第４章　自害　「首なし」ブリ百匹―福知山藩稲葉家；第５章　復活　取り潰しから筆頭老中―松本藩水野家；第６章　引越　国替えは一代で五回―松平大和守家；第７章　詐欺　湖面で水増し一万石―堀江藩大沢家；第８章　最大　空前絶後の大左遷―静岡藩徳川家
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661374-8　　 4-16-661374-X
書誌番号 1113988834
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113988834

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