「周期」で読み解く世界の未来 -- 光文社新書 --
高城剛 /著   -- 光文社 -- 2022.8 -- 18cm -- 203p

資料詳細

タイトル いままで起きたこと、これから起きること。
副書名 「周期」で読み解く世界の未来
シリーズ名 光文社新書
著者名等 高城剛 /著  
出版 光文社 2022.8
大きさ等 18cm 203p
分類 304
注記 文献あり
著者紹介 1964年東京都葛飾区柴又生まれ。日本大学藝術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。総務省情報通信審議会専門委員など公職を歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人間だけでなく、万物に周期が存在する。いままで何が起きたのか、これから何が起きるのか。自分はそれにどう立ち向かうのか。自分自身のサイクルをも確認し、時代の流れにリンクさせることで、サバイブするためのヒントを共有する。
要旨 テクノロジーが進化し、社会の姿は大きく変わっているが、人間そのものは昔からほとんど変わっていない。そのため人は同じことを繰り返しており、それが社会の循環をもたらしている。人間だけでなく、万物に周期が存在する。物理学、天文学、歴史学、地政学、社会経済学、政治学、気象学…それぞれの分野の専門家がサイクルの存在を指摘している。そして2020年代の今、あらゆる分野で大きなサイクルの転換点に立っており、これからの10年はそれらの周期が幾重にも重なるタイミングとなる。そしてどのサイクルも、新たなサイクルが危機的なものだと示唆しているのである。いままで何が起きたのか、これから何が起きるのか。自分はそれにどう立ち向かうのか。自分自身のサイクルをも確認し、時代の流れにリンクさせることで、サバイブするためのヒントを共有する。
目次 はじめに―いままで起きたこと、これから起きること;第1章 移り変わる「暦(サイクル)」の歴史;第2章 世界を動かす「80年サイクル」;第3章 2025年は「周期の危機」惑星直列;第4章 人生を支配する周期について;第5章 これから何が起きるのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04606-4   4-334-04606-1
書誌番号 1113988836
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113988836

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