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【図書】 祈りも涙も忘れていた

伊兼源太郎 ／著   -- 早川書房 -- ２０２２．８ -- ２０ｃｍ -- ４１２ｐ

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タイトル 祈りも涙も忘れていた
著者名等 伊兼源太郎 ／著  
出版 早川書房 ２０２２．８
大きさ等 ２０ｃｍ ４１２ｐ
分類 913.6
著者紹介 １９７８年東京都生まれ。上智大学法学部卒業。国内外のハードボイルド小説を愛読し、新聞社勤務などを経て、２０１３年に『見えざる網』で第３３回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。他の著書に〈地検のＳ〉シリーズ、『巨悪』『金庫番の娘』など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 管内の犯罪認知件数が全国ワースト５に入るＶ県捜査一課に配属された、新人キャリア警察官の甲斐彰太郎。やがて管内で凄惨な殺人事件が次々と発生。捜査を始めた甲斐を待ち受けていたのは、Ｖ県の警察・政財界を揺るがす一大疑獄だった…。
要旨 管内の犯罪認知件数が全国ワースト５に入るＶ県警捜査一課に配属された新人キャリア警察官の甲斐彰太郎。彼は、警官一万人以上が所属する大所帯で、実地経験のないまま管理官として放火事件捜査の陣頭指揮を執ることになる。ノンキャリアの警官たちから面従服背の扱いを受けつつも、捜査一課長の大東、一課四係班長の渡辺、所轄署刑事の阿南らの助力を得て、甲斐は県警内で捜査の主導権を確立していく。やがて管内で凄惨な殺人事件が次々と発生。見せしめのごとき死体遺棄と捜査関係者の不審死、その背後には警察関係者が？一連の事件の黒幕を突き止めるべく捜査を始めた甲斐を待ち受けていたのは、十二年前の警官焼死事件に端を発する、Ｖ県の警察・政財界を揺るがす一大疑獄だった…。次代を担う警察小説作家が満を持して放つ、渾身のハードボイルド長篇。
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-210160-0　　 4-15-210160-1
書誌番号 1113988860
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113988860

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山内 公開 Map 913.6/イ 一般書 利用可 - 2073225992 iLisvirtual
泉 公開 913.6/イ 一般書 貸出中 - 2072907895 iLisvirtual

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