戦歴と飛行戦隊史話 --
秦郁彦 /共著, 伊沢保穂 /共著   -- 大日本絵画 -- 2022.9 -- 26cm -- 312p

資料詳細

タイトル 日本陸軍戦闘機隊
副書名 戦歴と飛行戦隊史話
著者名等 秦郁彦 /共著, 伊沢保穂 /共著  
出版 大日本絵画 2022.9
大きさ等 26cm 312p
分類 396.8
件名 陸軍-日本-歴史 , 太平洋戦争(1941~1945)-空戦
注記 欧文タイトル:The Imperial Japanese Army Fighter Group
注記 新改訂増補版 酣燈社 1984年刊の改訂版
著者紹介 【秦郁彦】昭和7年、山口県に生まれる。昭和31年、東京大学法学部卒業。ハーバード、コロンビア大学留学を経て、防衛研修所教官、大蔵省財政史室長、プリンストン大学客員教授、拓殖大学、千葉大学、日本大学法学部各教授を歴任。法学博士。平成5年、菊池寛賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本陸軍航空のなかにあって「戦闘隊」と呼ばれた戦闘機隊の歴史を書き記した本。中国大陸での初陣からノモンハン事件での苦い戦訓を得て太平洋戦争開戦を迎え、終戦まで、大陸で、また南太平洋で戦い続けたその姿を通史と部隊ごとの戦史で紹介する。
要旨 第1次世界大戦集結直後にフォール航空団を招聘してはじめて近代的一歩を踏み出した日本陸軍航空は、同時に戦闘機という機種の保有整備に乗り出す。そして、昭和12年9月に中国大陸で初陣を飾った陸軍戦闘隊は、ノモンハン事件での苦い戦訓を得て太平洋戦争開戦を迎え、昭和20年8月の終戦まで大陸で、また南太平洋で戦い続けた。本書は日本陸軍戦闘隊のなかでも、とくに飛行戦隊という戦術単位に目を向け、各部隊の戦歴を人物を紹介するものである。
目次 第1部 日本陸軍戦闘隊戦史(陸軍戦闘隊の創設と発展;日華事変とノモンハン事件;太平洋戦争緒戦;ニューギニア航空戦;ビルマ方面の戦い;中国戦線;比島決戦;本土防空戦;沖縄決戦と本土上空最後の戦い);第2部 戦闘飛行戦隊史(戦闘飛行戦隊の部隊マークと塗装;各戦闘飛行戦隊史)
ISBN(13)、ISBN 978-4-499-23357-6   4-499-23357-7
書誌番号 1113988891

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