審査委員の目にとまる、心をつかむ --
中嶋亮太 /著   -- すばる舎 -- 2022.8 -- 21cm -- 207p

資料詳細

タイトル 狙って獲りにいく!科研費採択される申請書のまとめ方
副書名 審査委員の目にとまる、心をつかむ
著者名等 中嶋亮太 /著  
出版 すばる舎 2022.8
大きさ等 21cm 207p
分類 377.7
件名 研究助成金
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 博士(工学)。国立研開発法人海洋研究開発機構(JAMSTECジャムステック)グループリーダー。専門は生物海洋学。1981年東京生まれ。2009年創価大学大学院博士課程修了後、日本学術振興会海外特別研究員(米国スクリプス海洋研究所)等を経て、2018年から現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本書は、どんな審査委員にあたっても困らない申請書を書くための本だ。落とされないためにすぐできること、審査委員から高評価をもらうにはどうしたらよいのかを審査委員の経験者や採択経験豊富な人の見解や秘策を交えながら解説。
目次 第1章 読み手をひきつける申請書―おさえておくべき9のポイント(重要 審査の常識 審査委員はとても忙しい→多忙な審査委員に優しい、審査委員目線の申請書を準備する;どこに出すか?情報収集が勝負を制する→申請する区分を吟味して採択の可能性を少しでも高める;伝わるタイトルをつけよう→最終的に何を知りたいかをタイトルに込める ほか);第2章 審査委員経験者が教える―科研費を獲れる人はいったい何をしているか(審査のしくみを知る→一次・二次の関係性や、評点やコメントの付けられ方をわかっておこう;採点で振り落とされない書き方→人数調整で「振り落とす」際の判断に審査委員は頭を悩ます;概要を起承転結で伝える→4段構成に慣れてきたら、進化型の「起結承展」も使ってみよう ほか);第3章 申請書ケーススタディ―読み手ファーストで隅々まで配慮して仕上げていく(申請書を読み解き自分の記述に生かす→人のものを読むことで表現のストックを増やす;研究活動スタート支援:記述の具体性→背景や問い、具体的に何をするかまで、だれが読んでも読み取れる申請書;萌芽→基盤C:不採択を見直し採択へ→不採択になった課題に粘り強く向き合い、翌年採択 ほか);巻本資料(申請書全文サンプル 海外特別研究員)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7991-1065-2   4-7991-1065-9
書誌番号 1113989106

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 377 一般書 利用可 - 2072931338 iLisvirtual