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新版 -- 転換期を読む --
野沢啓 /著   -- 未來社 -- 2022.8 -- 19cm -- 226,2p

資料詳細

タイトル 方法としての戦後詩
版情報 新版
シリーズ名 転換期を読む
著者名等 野沢啓 /著  
出版 未來社 2022.8
大きさ等 19cm 226,2p
分類 911.5
件名 日本詩-詩論・詩話
注記 初版:花神社 1985年刊
注記 索引あり
著者紹介 1949年、東京都目黒区生まれ。東京大学大学院フランス語フランス文学科博士課程中退。フランス文学専攻(マラルメ研究)詩人、批評家。日本現代詩人会所属。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1985年に刊行された戦後詩論を復刊。戦後40年が経過しこれまでの戦後詩の運動がそろそろ総括の時期に入った時点で書かれた本格的な詩史論。『言語隠喩論』にもつながり、現代詩の原点への確認と再考をうながす戦後詩の綿密なフィールドワーク。
要旨 戦後詩とは何だったのか。可能性としての戦後詩を方法的に問いなおし、ありうべき現代詩を模索した戦後詩論の画期的復刊!
目次 序章 総括と展望への視点;第1章 “戦後”の意味と位相;第2章 日本的共同体という闇から表現へ;第3章 “敗戦”の風景;第4章 “戦後”の成熟とその身体化;第5章 “戦後詩”の現在;戦後詩という風景とその解体
ISBN(13)、ISBN 978-4-624-93451-4   4-624-93451-2
書誌番号 1113989973

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 911.5 一般書 利用可 - 2076565549 iLisvirtual