かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉 --
阿津川辰海 /著   -- 光文社 -- 2022.8 -- 19cm -- 387p

資料詳細

タイトル 阿津川辰海読書日記
副書名 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉
著者名等 阿津川辰海 /著  
出版 光文社 2022.8
大きさ等 19cm 387p
分類 902.3
件名 推理小説
注記 欧文タイトル:The Reading Diary of Atsukawa Tatsumi
注記 索引あり
注記 本格ミステリ大賞 評論・研究部門(2023年23回)
著者紹介 1994年、東京都生まれ。東京大学卒。2017年、『名探偵は嘘をつかない』が、光文社の新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」に選ばれデビュー。以降、『星詠師の記憶』『紅蓮館の殺人』などを発表。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アガサ・クリスティー、綾辻行人、恩田陸、都筑道夫など、総勢362名、1,018作品について、阿津川辰海が怒濤の熱量で思う存分語り尽くした、偏愛ミステリーガイド。
要旨 アガサ・クリスティー、綾辻行人、エイドリアン・マッキンティ、泡坂妻夫、エドワード・ケアリー、伊坂幸太郎、ジェフリー・ディーヴァー、恩田陸、ディック・フランシス、都筑道夫、D・M・ディヴァイン、法月綸太郎、ヘニング・マンケル、山田正紀…など総勢362名、1,018作品。怒涛の熱量で好きな作家・作品を思う存分語り尽くした、偏愛ミステリーガイド。一日一冊以上のペースで爆読する若手屈指の本読み作家が語り尽くした大好きな本の話。
目次 第1部 阿津川辰海は嘘をつかない―阿津川辰海 読書日記(ジョセフ・ノックス『笑う死体―マンチェスター市警エイダン・ウェイツ』;ジェフリー・ディーヴァー『ネヴァー・ゲーム』;エイドリアン・マッキンティ『ガン・ストリート・ガール』 ほか);第2部 解説子の記憶(石持浅海『パレードの明暗―座間味くんの推理』;東川篤哉『探偵さえいなければ』;アガサ・クリスティー『雲をつかむ死(新訳版)』 ほか);第3部 創作の種は日常に潜む(デビュー作『名探偵は嘘をつかない』を知るためのエッセンス;a Day in My Life―わたしの一日;包丁と勇者の剣、失われた時を求めて ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-95325-6   4-334-95325-5
書誌番号 1113990225
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113990225

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