広島・長崎から核戦争の瀬戸際へ --
マーティン・J.シャーウィン /著, 三浦元博 /訳   -- 白水社 -- 2022.9 -- 20cm -- 301,75p

資料詳細

タイトル キューバ・ミサイル危機 上
副書名 広島・長崎から核戦争の瀬戸際へ 1945-62
著者名等 マーティン・J.シャーウィン /著, 三浦元博 /訳  
出版 白水社 2022.9
大きさ等 20cm 301,75p
分類 319.53038
件名 アメリカ合衆国-外国関係-ロシア-歴史-1945~ , キューバ危機(1962)
注記 原タイトル:GAMBLING WITH ARMAGEDDON
著者紹介 【マーティン・J.シャーウィン】アメリカの歴史学者。主要著作として、スチュアート・L・ベルナス賞とアメリカ歴史書賞を受賞した邦訳書『破滅への道程:原爆と第二次世界大戦』などがある。2021年に他界し、本書は遺作になった。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1962年10月の13日間、人類は「最終戦争」の断崖に立った。原爆開発から冷戦下の米ソ核軍拡競争に至る文脈に、絶体絶命の危機を位置づけ、13日間の一触即発の攻防の深層を描く。上巻。
要旨 一九六二年一〇月の一三日間、人類は「最終戦争」の断崖に立った。原爆開発から冷戦下の米ソ核軍拡競争に至る文脈に、絶体絶命のこの危機を位置づけ、ピュリツァー賞受賞の歴史家が一触即発の攻防の深層を描く。
目次 第1編 核時代の形成 一九四五年~一九六二年―キューバ・ミサイル危機に至るホワイトハウスとクレムリンの核に関する諸決定(トルーマンとスターリン―「核兵器の抗いがたい魅力」;アイゼンハワー、フルシチョフ、カストロ、「大量破壊兵器」;ケネディ、フルシチョフ、カストロ、ピッグス湾);第2編 一三日間 一九六二年一〇月一六日~二八日―ケネディ対エクスコム、統合参謀本部、フルシチョフ、カストロ(フルシチョフのミサイル;一〇月一六日(火曜日)―第一日:ケネディ、スティーヴンソン、エクスコム 第一週:ベルリンと封鎖)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09448-8   4-560-09448-9
書誌番号 1113992159

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 319.5 一般書 貸出中 - 2072989921 iLisvirtual
港北 公開 Map 319.5 一般書 利用可 - 2073098320 iLisvirtual