譲れない思いを上手に話す技術 --
藤井聡 /著   -- クロスメディア・パブリッシング -- 2022.9 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 人を動かす「正論」の伝え方
副書名 譲れない思いを上手に話す技術
著者名等 藤井聡 /著  
出版 クロスメディア・パブリッシング 2022.9
大きさ等 19cm 255p
分類 361.454
件名 説得(心理学) , 話術
著者紹介 1968年奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科教授。京都大学工学部卒業、同大学院修了後、東京工業大学大学院教授などを経て、2009年より現職。18年よりカールスタッド大学客員教授、並びに『表現者クライテリオン』編集長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 正論とは譲れない思いのことであり、上手に主張することができれば、身の回りの環境や人間関係が好転する。自分なりの「正論」をどう主張すべきか、自分の意見を反映させるためにはどうすればいいか、どんな時にどんな相手と、どう戦うべきか等を伝えていく。
要旨 正しいことを主張する時は言い方が10割。財務省にケンカを売り、「積極財政論」を主張!さらに「大阪都構想」を廃案に追い込んだ著者の正論の通し方。
目次 第1章 正論とは弱者が強者に立ち向かう唯一無二の武器(正論を唱える人間は面倒くさい?;「無理」が通って「道理」が引っ込む日本の社会 ほか);第2章 人を動かすために必要な「方便」の使い方(人を動かす最強の力とは?;正しいことや美しいことは共感を生む ほか);第3章 少数派から多数派へ!正論の「組み立て方」と「通し方」(なぜか意見が通ってしまう人の秘密;相手を「動かす」ことが正論の目的 ほか);第4章 「敵」を説得する前に「味方」を増やすことが大事―大阪都構想を阻止した成功体験レポート付き(一人でも多くの「他者」を動かすには?;自分と一心同体の「コア層」を作る ほか);第5章 人を動かすには「諦め」「意地」「媚び」が必要(「正論を伝える」時点で負けている;柔らかい言葉でないと伝わらない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-295-40736-2   4-295-40736-4
書誌番号 1113992518
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113992518

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神奈川 公開 361.4 一般書 貸出中 - 2073110010 iLisvirtual