韓国人権紀行 --
朴來群 /著, 真鍋祐子 /訳   -- 高文研 -- 2022.9 -- 19cm -- 330p

資料詳細

タイトル 私たちには記憶すべきことがある
副書名 韓国人権紀行
著者名等 朴來群 /著, 真鍋祐子 /訳  
出版 高文研 2022.9
大きさ等 19cm 330p
分類 221.06
件名 朝鮮-歴史-日本統治時代 , 大韓民国-歴史 , 大韓民国-紀行
注記 文献あり
著者紹介 【朴來群】1961年、韓国京畿道華城市の農家に生まれる。人権活動家。(財)人権財団サラム付設の人権センター・サラム所長。ソウル市人権委員会副委員長などを歴任。現在、生命安全市民ネット共同代表等を務めている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 光州虐殺の責任者処罰を要求して焼身自殺した弟の遺志を受けた人権活動家が、済州島・光州・ソウルなど帝国日本と軍事独裁政権の加害の現場を歩き、犠牲となった人びとの哭声に耳を澄ます。
目次 はじめに―歴史の現場で人を想う;1 虐殺と解冤の島―済州4・3の現場;2 戦争を記憶する方式―戦争記念館;3 孤島に生きてきた人々―小鹿島;4 処罰されない者たちの国―光州5・18抗争の現場(1);5 みんなが私たちだったあの日―光州5・18抗争の現場(2);6 狭い窓、小さな部屋、秘密階段―南山安企部と南営洞対共分室;7 監獄でも消された顔―西大門刑務所歴史館;8 春を訪ねる三つの道―磨石牡丹公園;9 別々に流れる時間―セウォル号惨事の現場
ISBN(13)、ISBN 978-4-87498-812-1   4-87498-812-1
書誌番号 1113993275
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113993275

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