京と江戸の美 --
河野元昭 /編   -- 思文閣出版 -- 2022.7 -- 22cm -- 924,40p

資料詳細

タイトル 江戸絵画
副書名 京と江戸の美
著者名等 河野元昭 /編  
出版 思文閣出版 2022.7
大きさ等 22cm 924,40p
分類 721.025
件名 絵画(日本)-歴史-江戸時代
注記 索引あり
著者紹介 1943年生。70年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。東京大学大学院人文科学系研究科教授などを歴任。京都美術工芸大学学長を経て、現在静嘉堂文庫美術館館長、東京大学名誉教授、秋田県立近代美術館名誉館長、元『國華』主幹。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:桃山障屏画論. 江戸時代絵画. 京画壇と江戸画壇. 粉本と模写. 浮世絵. 江戸絵画と客観主義. 江戸の色. 江戸の美学. 江戸狩野雑考. 園城寺勧学院客殿二の間の障壁画. 探幽と名古屋城寛永度造営御殿. 探幽筆日光東照宮陽明門雲龍図天井画について. 知恩院障壁画について. 大徳寺本坊方丈の探幽筆障壁画. 醍醐寺三宝院宸殿障壁画ほか. 探幽を中心とする大徳寺玉林院障壁画. 湯女図試論. 寛文美人試論. 葛飾北斎と中国画. 国芳. 山雪と馬図. 一七一六・京都・本草学. 文人画と写生画. 1 若冲・蕭白・蘆雪. 金毘羅障壁画試論. 応挙と三井家 ほか9編
内容紹介 江戸絵画の光はすべて西方から射してきた…。探幽に始まる江戸狩野と、その源泉に位置する京都画壇を中心に、中国や西欧まで視野に入れ、将軍が愛した障壁画から庶民が楽しんだ浮世絵まで、江戸絵画史を縦横に読み解く34篇を収録。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7842-2041-0   4-7842-2041-0
書誌番号 1113993279
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113993279

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