「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち -- SB新書 --
本田秀夫 /著   -- SBクリエイティブ -- 2022.9 -- 18cm -- 287p

資料詳細

タイトル 学校の中の発達障害
副書名 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち
シリーズ名 SB新書
著者名等 本田秀夫 /著  
出版 SBクリエイティブ 2022.9
大きさ等 18cm 287p
分類 378.8
件名 発達障害
著者紹介 信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授・同附属病院子どものこころ診療部部長。特定非営利活動法人ネスト・ジャパン代表理事。精神科医師。医学博士。1988年、東京大学医学部医学科を卒業。20年にわたり発達障害の臨床と研究に従事。2018年より現職。日本自閉症協会理事、日本自閉症スペクトラム学会会長、日本児童青年精神医学会理事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「発達障害の子に世間一般の基準に合わせることを求めて、無理をさせてはいけない」とはいうものの、学校とは、集団活動が多く、そのためのルールも設定されている。発達障害の子が、どのように学校と折り合いをつけていけばいいのかを考えていく本。
要旨 「多数派」「標準」「友達」に合わせなくてもいい―これは、「発達障害の子に世間一般の基準に合わせることを求めて、無理をさせてはいけない」ということを意図しています。とはいえ、学校とは、集団活動が多く、そのためのルールもいろいろと設定されています。まさに「多数派」「標準」「友達」に合わせるべき最たるところ。では、発達障害の子は、いったいどうやって学校と折り合いをつけていけばいいのでしょうか?
目次 第1章 親と先生ができること;第2章 学校の中の発達障害(そもそも「発達障害」とは;発達障害の子は、どうして学校で困っているのか;子どもはなんのために学校に行くのか;いま学校はどんな教育をしているか;あらためて、親と先生にできることを考える);第3章 学力と知的障害・学習障害(そもそも「学力」とは何か;そもそも「教育」とは何か?;あらためて、学校教育を考える;学力と知的障害・学習障害);第4章 特別な場での教育―学校・学級の選び方(特別な場での個別の教育とは;特別な場では、どんな支援が受けられるのか;学校・学級の選び方;特別支援教育の「その後」);第5章 これからの学校教育(学校を小さな「共生社会」に;「共生社会」での過ごし方;将来に向けて、いまできること)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-1583-3   4-8156-1583-7
書誌番号 1113993640
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113993640

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