ビジネスの現場で使えるPFN式活用法 --
西川徹 /ほか著, 岡野原大輔 /ほか著   -- 日経BP -- 2022.9 -- 21cm -- 199p

資料詳細

タイトル AIってそういうことか!
副書名 ビジネスの現場で使えるPFN式活用法
著者名等 西川徹 /ほか著, 岡野原大輔 /ほか著  
出版 日経BP 2022.9
大きさ等 21cm 199p
分類 007.13
件名 人工知能
著者紹介 【西川徹】株式会社Preferred Networks代表取締役最高経営責任者。1982年、東京都生まれ。2006年、Preferred Infrastructureを創業。2007年、東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。2014年、Preferred Networksを設立、代表取締役社長に。20年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 さまざまな事業分野で深層学習を課題解決に役立てるには?「深層学習」で進化した“3つの力”とは?本質的で応用可能な思考法を身につけるためのAI解説本。AI技術で本質的に何ができるか、なぜビジネスに「AI」が必要なのかを明らかにする。
要旨 “文系”ビジネスパーソンが知っておくべき「AIの本質」はこれだ!深層学習で進化した“3つの力”は「認識」「生成」「制御」。「知能」って何?3+1の学習バリエーションとは?「最適化」とは「条件×評価基準」。今後10年間に「AI」によって何が起きるか。そもそもなぜビジネスに「AI」が必要か?
目次 第1章 「深層学習」で進化した“3つの力”(機械学習の限界を超えた「深層学習」;3つの力1「認識」;3つの力2「生成」;3つの力3「制御」);第2章 機械学習・深層学習の基本(「知能」とは何か;機械学習の基本;3+1の学習バリエーション;学習の具体例;ニューラルネットワークとは何か);第3章 AI技術をどのように活用するか(「画像認識」;「最適化」;「異常検知」;「創薬」);第4章 AIの未来(今後10年間にAIによって何が起きるか;“AIの未来(1)”シミュレーション×AI;“AIの未来(2)”超大規模学習);最終章 なぜビジネスにAIが必要か―西川徹×岡野原大輔インタビュー(コンピューターは人間の認識や処理性能を拡張する;AI技術がプログラミングの概念を拡張;人間が価値観を与え、AIが試行錯誤する;人間は「家族的類似性」を認識できる;深層学習でものづくりの概念が変わる;コンピューターの性能が上がると、人間も賢くなる;取れているデータだけで最適化しても局所解にしかならない;AIも創造的作業が可能になり、人間と協働する)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11275-3   4-296-11275-9
書誌番号 1113994207

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2073488705 iLisvirtual