調査分析編 --
髙橋潔 /編著, 加藤俊彦 /編著   -- 白桃書房 -- 2022.9 -- 21cm -- 256p

資料詳細

タイトル リモートワークを科学する 1
各巻タイトル 調査分析編
著者名等 髙橋潔 /編著, 加藤俊彦 /編著  
出版 白桃書房 2022.9
大きさ等 21cm 256p
分類 336.4
件名 在宅勤務
注記 欧文タイトル:Re‐searching Remote Works
著者紹介 【髙橋潔】立命館大学総合心理学部教授/神戸大学名誉教授。1984年慶應義塾大学文学部卒業、1996年ミネソタ大学経営大学院修了(Ph.D.)。神戸大学大学院経営学研究科教授等を経て現職。専門は産業心理学と組織行動論。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 COVID-19により広まったリモートワーク。日本の各企業はどう対応していったのか。調査分析編となる第I巻『データで示す日本企業の課題と対策』では、独自の視点で行われた8つの調査を掲載。リモートワークの多面的な様相を描き出していく。
要旨 個人とコミュニケーション技術を生かす新しい働き方。成功のカギを握るのは何か?8つの調査から得られた科学的成果を収録。組織と人への影響やオンラインの効果などを多面的に検討する。マネジメントへの有益な示唆に富む!
目次 序章 科学で解き明かすリモートワーク―データ分析からわかったこと・いいたいこと;第1章 リモートワークにとってモバイル環境より大切なこと―生産性と熱意を高める上司の働きかけと本人の工夫;第2章 コロナ禍のリモートワークとウェルビーイング;第3章 リモートワークにおける組織の調整・統合の方法とコミュニケーション;第4章 リモートワークにおける信頼形成と創造的活動;第5章 リモートワーク下の職場コミュニケーション―すれ違いを回避する上司との関係性と職場の心理的安全性;第6章 リモートワークにこそユーモアを;第7章 リモートワーク・シフトとその揺り戻しの規定要因;第8章 危機的状況下における組織対応と組織能力―COVID‐19感染拡大初期の調査から
ISBN(13)、ISBN 978-4-561-26758-4   4-561-26758-1
書誌番号 1113994678
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113994678

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.4/タ 一般書 利用可 - 2073410838 iLisvirtual