事例編 --
髙橋潔 /編著, 加藤俊彦 /編著   -- 白桃書房 -- 2022.9 -- 21cm -- 254p

資料詳細

タイトル リモートワークを科学する 2
各巻タイトル 事例編
著者名等 髙橋潔 /編著, 加藤俊彦 /編著  
出版 白桃書房 2022.9
大きさ等 21cm 254p
分類 336.4
件名 在宅勤務
注記 欧文タイトル:Re‐searching Remote Works
著者紹介 【髙橋潔】立命館大学総合心理学部教授/神戸大学名誉教授。1984年慶應義塾大学文学部卒業、1996年ミネソタ大学経営大学院修了(Ph.D.)。神戸大学大学院経営学研究科教授等を経て現職。専門は産業心理学と組織行動論。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 COVID-19により広まったリモートワーク。日本の各企業はどう対応していったのか。事例編となる第Ⅱ巻『日本企業のケースから読み解く本質』では、企業の取り組みを5つのテーマに分け、10社以上の企業の対策や議論を通して実像を提供する。
要旨 個人とコミュニケーション技術を生かす新しい働き方。その実態とは?10社以上の取組みを5つのテーマに分類。具体的な方針と対策から、本質が見えてくる。人事担当役員による討論も収載。
目次 序章 ケースで学ぶリモートワーク―事例からわかったこと・いいたいこと;第1部 リモートワークへの移行プロセス(ヤフー―リモートワークの戦略的活用;インテック―ニューノーマルを見据えた働き方改革への挑戦;NECネクサソリューションズ―ビフォー・コロナから導入したリモートワークの現在地―見えてきた課題と成果;セグウェイジャパン―リモートワークに重要なのは社員の自立性);第2部 コロナ禍における企業を横断した状況(人事担当責任者によるリモートワーク座談会―新たな次元に向けて;リモートワーク時代の企業における学び・育成のあり方);第3部 ITを活用した営業・販売方法の革新(アダストリア―リモートワーク・ニューノーマルへの挑戦;旭化成ホームズ―オンラインを活用したCXの進化―中核的顧客対験に着眼);第4部 業務活動と事業活動の構造改革(コマニー―リモートワーク・マネジメントと新規事業の創出;BorderLeSS―ボーダレスなサポートの在り方;大手機械機器メーカー―リモートワークと新たなビジネス展開);第5部 コロナ禍における製薬産業の状況(COVID‐19感染拡大と製薬産業)
ISBN(13)、ISBN 978-4-561-26759-1   4-561-26759-X
書誌番号 1113994679
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113994679

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