生物学的に人生を考察する -- 講談社現代新書 --
池田清彦 /著   -- 講談社 -- 2022.9 -- 18cm -- 244p

資料詳細

タイトル 40歳からは自由に生きる
副書名 生物学的に人生を考察する
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 池田清彦 /著  
出版 講談社 2022.9
大きさ等 18cm 244p
分類 460.4
件名 生物学
著者紹介 1947年、東京都に生まれる。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒業。東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。早稲田大学国際教養学部教授を経て、現在、山梨大学名誉教授、早稲田大学名誉教授、高尾599ミュージアム名誉館長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 長寿になってしまった人間としての日々を生きる読者の「生きる価値」とは何か。なぜ人間に生と死があるのかという初発的な疑問から、人間の進化の歴史、進化論論争から読む「生命の本質」まで、「人間の生と死」を幅広く考察する。
要旨 人の生物としての寿命は38歳。だから40歳を過ぎたら上手に楽しく生きよう。世間の常識より自分優先!
目次 第1章 人はなぜ生まれ、なぜ死ぬのか―自分を解放しながら楽しく生きる(人間の自然寿命は38歳!;幸運にも手にした「おまけ」の人生 ほか);第2章 生物の多様性を考える―自由に恋愛をしたいものだ(40歳をすぎたら自由に恋愛をしたい;雌雄の合体が多様性を生んだ ほか);第3章 われわれはどのように進化してきたのか―新しい自分と出会うために(初めての生物は「熱水噴出孔」で生まれた;カンブリア紀の大爆発 ほか);第4章 40歳からは社会システムを改革する―個人と社会との関係(金沢城のヒキガエルは生存競争と無縁;「おこぼれ」で生きる ほか);第5章 「かけがえのないあなた」を承認するために(かけがえのない「自分」を生きる;自分の命は自分で守る ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-529388-1   4-06-529388-X
書誌番号 1113995831
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113995831

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