インターネットの世界は「感覚」に働きかける --
堀内進之介 /著, 吉岡直樹 /著   -- 日経BP -- 2022.9 -- 19cm -- 383p

資料詳細

タイトル SENSE
副書名 インターネットの世界は「感覚」に働きかける
著者名等 堀内進之介 /著, 吉岡直樹 /著  
出版 日経BP 2022.9
大きさ等 19cm 383p
分類 007.35
件名 コンテンツビジネス , eマーケティング
著者紹介 【堀内進之介】Screenless Media Lab.所長。東京都立大学客員研究員ほか。博士(社会学)。単著に『データ管理は私たちを幸福にするか?自己追跡の倫理学』(光文社新書、2022年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 誰もがもうモノを欲しくない時代になったいま、ネット上のサービスはあの手この手で人の「感覚」を刺激することに注力している。感覚を中心にした、ネットで生まれている新しいものとは一体何か?YouTuberやVTuberなどを例にして説明する。
要旨 なぜVTuber事務所の時価総額が、親会社のフジテレビを抜いたのか、なぜClubHouseはメジャーにならなかったのか、なぜYouTubeはライブへ移行しているのか、ユーザーはネットが刺激する「感覚」に誘惑される。
目次 第1章 ユーザーにはもう主体的な行動は期待できない(意欲できない消費者;先が見えないマーケティング ほか);第2章 人はネットが刺激する「感覚」に誘惑される(メディア体験とは何か;新しいコンテンツには「音声」が不可欠 ほか);第3章 「感覚」は想像以上に私たちを動かしている(無意識レベルで人に影響を及ぼすのが音;視覚以外が私たちの行動を支配している ほか);第4章 実践編―それではどう設計するか(“広告”聴覚を使った広告の作り方;“ドラマの作り方”想像の扉を開ける音声作品を作る ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-00122-4   4-296-00122-1
書誌番号 1113995860
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113995860

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 情報科学 007.3 一般書 利用可 - 2073328481 iLisvirtual