対象と方法の変遷 --
堀越比呂志 /著   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2022.9 -- 21cm -- 255p

資料詳細

タイトル アメリカ・マーケティング研究史15講
副書名 対象と方法の変遷
著者名等 堀越比呂志 /著  
出版 慶應義塾大学出版会 2022.9
大きさ等 21cm 255p
分類 675.0253
件名 マーケティング-アメリカ合衆国-歴史
注記 欧文タイトル:The History of Marketing Thought in America
注記 索引あり
著者紹介 慶應義塾大学名誉教授。1977年慶應義塾大学商学部卒、79年同大学院商学研究科修士課程修了、84年同博士課程単位取得退学。2000年博士(商学)。慶應義塾大学商学部助教授等を経て、2001年教授。2020年退職、名誉教授。専門は、マーケティング学説史・方法論。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 マーケティングが、技術革新や消費者行動など現実社会の変化を受けてその対象を拡大し、生産から販売まで企業の意思決定全体をカバーする重要な活動へと成長していく過程が分かる!マーケティング研究が、経済学、心理学、哲学など多様な学問を吸収してきた理由と、その理論と方法の歴史的な変遷を理解できる!卒業論文・修士論文の執筆に役立つ文献一覧も充実、研究の潮流を俯瞰でき、読むべき重要論文も見つかる!研究対象としての企業実践とそれを説明する研究方法の歴史から、マーケティング研究の過去・現在・未来を読み解く決定版テキスト!
目次 第1部 マーケティング研究の登場と第2次世界大戦前の展開“第1部の時代とマーケティング行為”(マーケティング研究の対象とマーケティング研究登場の知的背景;初期マーケティング研究の状況と第2次世界大戦前のマーケティング研究の展開);第2部 第2次世界大戦後の企業環境の変化とマーケティング研究“第2部の時代とマーケティング行為”(戦後のアメリカ経済とマネジリアル・マーケティング;戦前のマーケティング研究の反省―マーケティング・サイエンス論争 ほか);第3部 1970年代におけるマーケティング研究の動向“第3部の時代とマーケティング行為”(マーケティング研究の対象に関するメタ論争―マーケティング概念拡張論争;1970年代のミクロ的研究における新しい動向 ほか);第4部 1980年代以降におけるマーケティング研究の動向“第4部の時代とマーケティング行為”(マーケティング研究の方法に関するメタ論争―マーケティング方法論論争;マーケティングの研究の対象における焦点の変化―関係性マーケティング ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2844-5   4-7664-2844-7
書誌番号 1113996482
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113996482

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