岡山敬二 /著   -- 亜紀書房 -- 2022.10 -- 19cm -- 241p

資料詳細

タイトル わからなさを生きる哲学
著者名等 岡山敬二 /著  
出版 亜紀書房 2022.10
大きさ等 19cm 241p
分類 104
件名 哲学
著者紹介 1970年北海道生まれ。北海道大学文学部卒。中央大学大学院文学研究科博士後期課程哲学専攻修了。哲学博士。中央大学理工学部等の非常勤講師を経て、現在、日本大学法学部准教授。専攻は現象学を中心とする現代哲学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ソクラテスから、デカルト、ニーチェ、フッサール、メルロ=ポンティ、そしてハイデガーまで。「わからない」を切り口に、身近な「当たり前」を見つめ直し、西洋哲学を一緒に歩く。問いを立てるための思考のレッスンブック。
要旨 「わからない」を切り口に身近な「当たり前」を見つめ直す哲学はじめの一歩!
目次 序 わからなさのはじまり―「人間とは何なのか」という問い;1 人間とは何なのかよくわからない;2 人間と動物や機械はどうちがうのかよくわからない;3 身体は私のものなのかどうかよくわからない;4 時は流れるのかどうかよくわからない;5 人はどう死ぬのかよくわからない;結び 哲学のはじまり―わからなさをわかること
ISBN(13)、ISBN 978-4-7505-1755-1   4-7505-1755-0
書誌番号 1113997079
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113997079

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