木爾チレン /著   -- 二見書房 -- 2022.10 -- 20cm -- 276p

資料詳細

タイトル 私はだんだん氷になった
著者名等 木爾チレン /著  
出版 二見書房 2022.10
大きさ等 20cm 276p
分類 913.6
著者紹介 1987年生まれ。京都府出身。大学在学中に応募した短編小説「溶けたらしぼんだ。」で、新潮社「第9回女による女のためのR-18文学賞」優秀賞を受賞。『静電気と、未夜子の無意識。』(幻冬舎)でデビュー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 氷織の父はエベレスト登頂間際で凍死した。愛する父を失ったショックで声を失った氷織は心を閉ざし、学校では居場所を失い、やがて義父から性的虐待を受けるようになる。氷織の唯一の生きる糧はアイドル「四宮炭也」の推し活だけになり…。
要旨 登山家の父の遭難死、心を閉ざした氷織に降りかかる、いじめ、虐待。安らぎは推しアイドルのなりきりとのメッセージの交歓だけだったが―。
ISBN(13)、ISBN 978-4-576-22146-5   4-576-22146-9
書誌番号 1113997122
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113997122

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 913.6/キ 一般書 貸出中 - 2073087590 iLisvirtual
公開 913.6/キ 一般書 貸出中 - 2073369536 iLisvirtual