介護士の父が記していた20の手紙 -- BOW BOOKS --
原川大介 /著, 加知輝彦 /監修   -- BOW&PARTNERS -- 2022.9 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル わたしが、認知症になったら
副書名 介護士の父が記していた20の手紙
シリーズ名 BOW BOOKS
著者名等 原川大介 /著, 加知輝彦 /監修  
出版 BOW&PARTNERS 2022.9
大きさ等 18cm 189p
分類 369.26
件名 老人性認知症 , 家族介護
著者紹介 【原川大介】1984年生まれ、静岡県焼津市出身。介護士(介護福祉士・ケアマネジャー)。2004年より、社会福祉法人東益津福祉会で14年間、その後、有限会社長者の森で3年間、介護・支援に従事。2021年、介護事業の経営実務と運営支援を業とする個人事業主として独立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 認知症によって、苦しい思いをしている人がいる一方で、認知症を理解し、上手に付き合っている人もいる。「長年、介護の仕事をしていた父親が、自分が認知症になる日に備えて書いた、娘への手紙」という形で、認知症を理解するヒントを綴った1冊。
要旨 心打たれる20の手紙に加えて、認知症の基礎知識として、医学的情報も収録。
目次 第1章 何よりもまず伝えたいこと(お前は何も悪くない;先にはっきりさせておく ほか);第2章 お前が楽になるために(話が通じない。言いたいことがわからない;父さんが嘘をついたときは ほか);第3章 介護サービスの利用にあたって(デイサービスに馴染めなくても;施設に入ることは、父さんの不幸でもお前の諦めでもない ほか);第4章 とても大切なこと(母さん以外の女性の名を呼んだときは;「明日があるさ」なんて、本当の絶望を知らない奴の戯言だ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-44621-4   4-502-44621-1
書誌番号 1113997754
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113997754

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 369.2 一般書 貸出中 - 2073460355 iLisvirtual
金沢 公開 369.2 一般書 貸出中 - 2073097650 iLisvirtual
山内 公開 369.2 一般書 貸出中 - 2073460347 iLisvirtual