人間・学び・関係性からのアプローチ -- 改訂普及版 --
北野収 /編著   -- 農林統計出版 -- 2022.9 -- 21cm -- 321p

資料詳細

タイトル 共生時代の地域づくり論
副書名 人間・学び・関係性からのアプローチ
版情報 改訂普及版
著者名等 北野収 /編著  
出版 農林統計出版 2022.9
大きさ等 21cm 321p
分類 318.6
件名 地域開発-日本 , 協働(行政)-日本
注記 索引あり
著者紹介 独協大学外国語学部交流文化学科教授。専門は国際開発論・地域づくり、食料農業問題。1962年生まれ。コーネル大学で国際農業農村開発学修士号と都市地域計画学Ph.D.取得。日本大学准教授等を経て現職。環境修復保全機構理事など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:地域の発展を考える3つの視点 北野収著. 地域づくりにおける住民参加の意義 北野収著. 内発的循環型社会形成の学習プロセス 竹島祐幸著 北野収著. 地域づくりと多面的機能発揮におけるキーパーソンの役割 谷河美香著 北野収著. 有機農業運動のパイオニアにみる運動の持続性の条件 小笠原有美香著 北野収著. 有機農業グループの活動と新たな混住化 北野収著. 過疎山村における多様なリアリティが示す地域づくりの姿 諏訪あす菜著. 「ユニバーサル交流」にみる開かれた都市農村交流の可能性と存立条件 遠藤健著. 都市農業公園の存立条件 岩松良実著 北野収著. ドッグランにみる行政・愛犬家・住民の関係性 澤井麻樹子著. 村落開発支援におけるノーマルアクシデントとその帰結 小松雅史著 北野収著. 地域づくり,農村計画における「場所」と「空間」,地域での実践の意義 北野収著. 学生の潜在能力と対話型教育 北野収著
目次 地域の発展を考える3つの視点;地域づくりにおける住民参加の意義;内発的循環型社会形成の学習プロセス―山形県長井市レインボープランを事例として;地域づくりと多面的機能発揮におけるキーパーソンの役割―兵庫県小野市きすみの地区の事例から;有機農業運動のパイオニアにみる運動の持続性の条件―千葉県三芳村の有機農業運動の事例から;有機農業グループの活動と新たな混住化―群馬県倉渕村の事例から;過疎山村における多様なリアリティが示す地域づくりの姿―島根県浜田市S町の事例から;「ユニバーサル交流」にみる開かれた都市農村交流の可能性と存立条件;都市農業公園の存立条件―横浜市ふるさと村の事例から;ドッグランにみる行政・愛犬家・住民の関係性―「共益」から「公益」の創出のシナリオ;村落開発支援におけるノーマルアクシデントとその帰結―NGOんいよるインドネシア村落開発事業を事例として;地域作づくり、農村計画における「場所」と「空間」―地域での実践の意味;学生の潜在能力と対話型教育―この本はどのようにして生まれたか
ISBN(13)、ISBN 978-4-89732-469-2   4-89732-469-6
書誌番号 1113997772

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 318.6 一般書 利用可 - 2073243052 iLisvirtual