資料詳細

【図書】 群論

日評ベーシック・シリーズ --
榎本直也／著 -- 日本評論社 -- ２０２２．９ -- ２１ｃｍ -- ２６１ｐ

タイトル	群論
シリーズ名	日評ベーシック・シリーズ
著者名等	榎本直也／著
出版	日本評論社２０２２．９
大きさ等	２１ｃｍ２６１ｐ
分類	411.6
件名	群論
注記	文献あり　索引あり
著者紹介	１９８０年、東京都練馬区生まれ。２００３年、京都大学理学部理学科数学専攻卒業。２００９年、京都大学理学研究科数学・数理解析専攻数理解析系博士課程修了。京都大学博士（理学）。奈良女子大学理学部数理科学特任助教等を経て、現在、電気通信大学准教授（２０１４年２月－）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨	「群の集合への作用」を重視。多くの具体例を通じて現象を背後で統制する群について理解する。なんのためにこれを学ぶかをつねに伝えるよう具体的に記述。「例」や「例題」が豊富で、「なるほど！」と納得できる。
目次	第１章　変換の集まりから「群」の概念へ；第２章　群と部分群；第３章　群を調べるための基本ツール；第４章　群の集合への作用；第５章　群を群に作用させる；第６章　正規部分群と剰余群
ISBN(13)、ISBN	978-4-535-80636-8　　 4-535-80636-5
書誌番号	1113997867
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113997867

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