奇想天外の本棚 --
H・H・ホームズ /著, 白須清美 /訳   -- 国書刊行会 -- 2022.9 -- 19cm -- 358p

資料詳細

タイトル 九人の偽聖者の密室
シリーズ名 奇想天外の本棚
著者名等 H・H・ホームズ /著, 白須清美 /訳  
出版 国書刊行会 2022.9
大きさ等 19cm 358p
分類 933.7
注記 原タイトル:Nine Times Nine
著者紹介 【H・H・ホームズ】本名ウィリアム・アントニー・パーカー・ホワイト。アメリカ合衆国の作家、批評家、編集者。アンソニー・バウチャー名義で、ミステリ小説、短編小説、SF小説、ホラー小説、ラジオドラマの脚本、映画の共同原作を執筆するなど多ジャンルで活躍。ペンネームは19世紀のアメリカの殺人鬼が使った偽名に由来する。アメリカ探偵作家クラブ(MWA)を創設し初代会長を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 教団「光の子ら」を糾弾すべく準備していたカルト宗教の研究者ウルフは、記者くずれの青年マットの協力を得、教団の集会に参加。その集会の場で、教祖は、信者たちとともに呪いを唱え、ウルフの死を予言する。その翌日、マットがウルフのいる書斎を見ると…。
要旨 伝説の「さまよえるユダヤ人」を名乗るアハスヴェルが主宰する教団「光の子ら」を糾弾すべく準備を進めていたカルト宗教の研究者ウルフ・ハリガンは、ひょんなことから知り合った作家志望の青年マット・ダンカンの協力を得、二人は「光の寺院」で開かれる教団の集会に参加する。その集会の場で、全身に黄色い僧衣をまとった教祖アハスヴェルは、信者たちとともに「ナイン・タイムズ・ナイン」の呪いを唱え、ウルフの死を予言する。その翌日、ハリガン家の家族とクロッケー場でゲームに興じていたマットがふとウルフのいる書斎を見ると、ウルフの机に身をかがめている黄色い僧衣を着た人物の姿が目に入る。窓は施錠されており、邸内の扉から書斎に入ろうとするものの、やはり鍵がかかっていて中に入れない。再び外に出て窓から中をのぞくと、ウルフは顔面を撃たれて床に倒れており、存在したはずの黄色い衣の人物は消え失せていた…。この不可解な密室殺人の謎に直面したダンカンは、探偵小説嫌いのマーシャル警部補と共に「密室派の巨匠」ジョン・ディクスン・カーの“密室講義”を参照しながら推理・検討をするのだが、なんと“密室講義”のどの分類にも当て嵌まらないことが判明する。困惑する捜査陣を前に、難事件の経緯を知った尼僧アーシュラは、真相究明のために静かに祈りを捧げるのだった…。果たして異色の尼僧探偵の祈りが通じ、神をも畏れぬ密室犯罪の真相が看破されるのだろうか!?ジョン・ディクスン・カーに捧げられ、エドワード・D・ホックが主催する歴代密室ミステリ・ベストテンにも選出された、都市伝説的密室ミステリが新訳によって半世紀の時を経てここに甦る!
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-07401-0   4-336-07401-1
書誌番号 1113998293
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113998293

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