幻冬舎新書 --
倉本聰 /著, 碓井広義 /聞き手   -- 幻冬舎 -- 2022.9 -- 18cm -- 258p

資料詳細

タイトル 脚本力
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 倉本聰 /著, 碓井広義 /聞き手  
出版 幻冬舎 2022.9
大きさ等 18cm 258p
分類 912.7
件名 シナリオ-作法
個人件名 倉本 聡
著者紹介 【倉本聰】1935年東京生まれ。脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業。『前略おふくろ様』『北の国から』『昨日、悲別で』『優しい時間』『拝啓、父上様』『風のガーデン』『やすらぎの郷』など数々のヒットドラマの脚本を手掛ける。77年からは富良野を拠点に活動。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ドラマ史に残る名作『北の国から』から、老人のリアルを描いて話題となった『やすらぎの郷』まで、倉本聰はなぜ60年以上にわたり、第一線で書き続けられるのか。87歳の今なお毎日原稿用紙に向かう巨匠の、創造力の源泉に迫る1冊。
要旨 ドラマ史に残る名作『北の国から』『前略おふくろ様』から、老人のリアルを描いて話題となった『やすらぎの郷』まで、倉本聰はなぜ60年以上にわたり、第一線で書き続けられるのか。「構成はおもてなし精神で」「台詞は論理的であってはいけない」「物書きに必要なのは発信力より受信力」―本書のために書き下ろした新作『火曜日のオペラ』の企画書から完成台本までの創作過程とともに、名作を生む「手の内」をすべて明かす。87歳の今なお毎日原稿用紙に向かう巨匠の、創造力の源泉に迫る一冊。
目次 序章 脚本家「倉本聰」が出来るまで;第1章 出会い頭が勝負―企画と発想;第2章 愛が人を動かす―脚本と脚色;第3章 シノプシス『火曜日のオペラ』全7話;第4章 ドラマは化学反応である―人物と背景;第5章 見る人をもてなす心―構成;第6章 シナリオへの助走―ハコ書き;第7章 人間が物語を生み出す―台詞とシナリオ;第8章 シナリオ『火曜日のオペラ』第1話“第一稿”;第9章 そして、創作の「原点」
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98667-1   4-344-98667-9
書誌番号 1113998535

所蔵

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