読みなおす日本史 --
白石太一郎 /著   -- 吉川弘文館 -- 2022.10 -- 19cm -- 277p

資料詳細

タイトル 東国の古墳と古代史
シリーズ名 読みなおす日本史
著者名等 白石太一郎 /著  
出版 吉川弘文館 2022.10
大きさ等 19cm 277p
分類 215.03
件名 古墳-東海地方 , 古墳-関東地方
注記 学生社 2007年刊の再刊
著者紹介 1938年、大阪府に生まれる。1968年、同志社大学大学院博士課程単位取得退学。国立歴史民俗博物館教授、総合研究大学院大学教授、奈良大学教授、大阪府立近つ飛鳥博物館館長などを歴任。現在、国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:東国の古墳に学ぶ. 東日本における政治的世界の形成と濃尾平野. 尾張・東之宮古墳と東国古代史. 美濃・昼飯大塚古墳の語るもの. 伊勢・宝塚一号墳出現の意味するもの. 古墳からみた上毛野とヤマト王権. 相模・長柄・桜山一・二号墳. 上総・金鈴塚古墳が語るもの. 上総・駄ノ塚古墳. 下総・龍角寺岩屋古墳の造営年代. 下毛野の終末期大型円墳. 東国における牧の出現. 馬匹文化受容の背景
内容紹介 近畿のヤマト勢力にとって、東国はどのような存在だったのか。西日本と共通する要素を持ちながら、強い独自色を示す東海・関東の古墳からアプローチ。東日本の政治連合の形成、牧と馬の文化など、古代史の謎に迫る。
要旨 近畿のヤマト勢力にとって、東国はどのような存在だったのか。西日本と共通する要素を持ちながら、強い独自色を示す東海・関東の古墳からアプローチ。東日本の政治連合の形成、牧と馬の文化など、古代史の謎に迫る。
目次 序 東国の古墳に学ぶ;第1部 東海の古墳を考える(東日本における政治的世界の形成と濃尾平野;尾張・東之宮古墳と東国古代史;美濃・昼飯大塚古墳の語るもの ほか);第2部 関東の古墳を考える(古墳からみた上毛野とヤマト王権;相模・長柄・桜山一・二号墳;上総・金鈴塚古墳が語るもの ほか);第3部 古代東国の牧と馬の文化(東国における牧の出現;馬匹文化受容の背景)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07515-2   4-642-07515-1
書誌番号 1113998632
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113998632

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 215 一般書 利用可 - 2073110796 iLisvirtual
山内 公開 Map 215 一般書 利用可 - 2073274519 iLisvirtual