なぜ「ぼく」が存在の謎を考えることになったか? -- ちくまQブックス --
飯田隆 /著   -- 筑摩書房 -- 2022.9 -- 19cm -- 109p

資料詳細

タイトル 不思議なテレポート・マシーンの話
副書名 なぜ「ぼく」が存在の謎を考えることになったか?
シリーズ名 ちくまQブックス
著者名等 飯田隆 /著  
出版 筑摩書房 2022.9
大きさ等 19cm 109p
分類 100
件名 哲学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1948年生まれ。東京大学とミシガン大学で学び、熊本大学、千葉大学、慶應義塾大学、日本大学で、哲学を教えた。著書に『言語哲学大全』(全4巻)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 おじさんがフリマで出会った奇妙な機械。それは物体をデータ化して、複製するという驚きの力を持つ装置だった。もしもあらゆるものが複製可能になったなら、この世界は、ぼくたちはどうなってしまうのか…?知識ゼロからの哲学対話の本。
要旨 おじさんがフリマで出会った奇妙な機械。それは物体をデータ化して、複製するという驚きの力を持つ装置だった。もしもあらゆるものが複製可能になったなら、この世界は、ぼくたちはどうなってしまうのか?それともぼくたちもすでに…?知識ゼロからの哲学対話。
目次 第1章 おじさんがフリマで奇妙なものをみつけた話(おじさんとぼく;おじさんがフリマで奇妙なものを手に入れたいきさつ ほか);第2章 もう一台の「受信機」が手に入った話(おじさんからメールが届く;フリマの主催者からおじさんが聞いたことと、その後でおじさんが見つけたもの ほか);第3章 ひともまたデータになってしまうという話(ひとを複製するなんて何で思いついたのかと、おじさんが責められる;生きているものと生きていないもの ほか);第4章 自分たちはシミュレーションかもしれないという話(心をシミュレーションする;人類のあとに来るもの ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-25137-4   4-480-25137-5
書誌番号 1113998649
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113998649

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map ティーンズ 100 一般書 利用可 - 2074101146 iLisvirtual
公開 Map ティーンズ 100 一般書 利用可 - 2073330664 iLisvirtual
山内 公開 Map 10 児童書 利用可 - 2073128342 iLisvirtual