世界で一番古い動物保護施設〈バタシー〉の物語 --
ギャリー・ジェンキンス /著, 永島憲江 /訳   -- 国書刊行会 -- 2022.9 -- 23cm -- 440,5p

資料詳細

タイトル ずっとのおうちを探して
副書名 世界で一番古い動物保護施設〈バタシー〉の物語
著者名等 ギャリー・ジェンキンス /著, 永島憲江 /訳  
出版 国書刊行会 2022.9
大きさ等 23cm 440,5p
分類 645.6
件名 ペット-保護-イギリス-歴史 , バタシー
注記 原タイトル:A Home of Their Own
注記 索引あり
著者紹介 【ギャリー・ジェンキンス】ロンドン在住の作家、ジャーナリスト、脚本家。動物関連のノンフィクション作品を数多く手がけている。35年以上のキャリアがあり、『タイムズ』紙をはじめとする有名な雑誌や新聞に、定期的に寄稿している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1860年、ロンドン。犬たちを飢えや虐待から救おうと立ち上がったひとりの女性がいた。世間の偏見と戦いながら設立した動物保護施設、のちの〈バタシー〉は現在も活動を続けている。〈バタシー〉と動物保護活動の波乱の歴史をたどっていく1冊。
要旨 約300万匹を救い、「ずっとのおうち」に譲渡してきた、イギリスの動物保護施設、“バタシー”の150年の物語。1860年、ロンドン。犬たちを飢えや虐待から救おうと立ち上がったひとりの女性がいた。世間の偏見と戦いながら設立した動物保護施設―のちの“バタシー”は現在も活動を続け、たくさんの犬猫を救っている。“バタシー”と動物保護活動の波乱の歴史を、貴重な写真とともにたどりながら、保護され無事に譲渡された犬や猫たちのエピソードを数多く紹介。“バタシー”の物語を通して、動物福祉について改めて考える一冊。
目次 謎の「トゥルルビー夫人」;「イズリントンのわれらがレディー」;ずっと残る偉業;新しい場所へ;恐怖の原因―狂犬病と生体実験;猫―新しい仲間;人間の真の友;所有物としての犬;一日に二〇〇匹の犬;ホームの信用のために;国王と国のために;見捨てられた迷い犬たち;犬飼育許可証の発行日;一番よかった時代;改革に熱心な新事務局長;わたしが好きなら、わたしの犬も;世代交代;使い捨て社会の影響;問題は増えるばかり;すばらしいとき;二十一世紀のバタシー・ホーム
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-07394-5   4-336-07394-5
書誌番号 1113998721
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113998721

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