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【図書】 安倍・清原氏の巨大城柵

鳥海柵跡・大鳥井山遺跡 --
浅利英克 ／著, 島田祐悦 ／著, 樋口知志 ／監修   -- 吉川弘文館 -- ２０２２．１０ -- ２１ｃｍ -- ２９５ｐ

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タイトル 安倍・清原氏の巨大城柵
副書名 鳥海柵跡・大鳥井山遺跡
著者名等 浅利英克 ／著, 島田祐悦 ／著, 樋口知志 ／監修  
出版 吉川弘文館 ２０２２．１０
大きさ等 ２１ｃｍ ２９５ｐ
分類 210.38
件名 前九年・後三年役（１０５１～１０６２，１０８６～１０８７） , 金ケ崎町（岩手県）－遺跡・遺物 , 横手市－遺跡・遺物 , 安倍（氏） , 清原（氏）
著者紹介 【浅利英克】１９７２年、岩手県に生まれる。１９９５年、盛岡大学文学部卒業。現在、金ヶ崎町役場課長補佐。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：安倍・清原氏と前九年・後三年合戦　樋口知志著．　安倍氏　浅利英克著．　清原氏　島田祐悦著
内容紹介 奥州藤原氏の平泉開府前、奥羽北部の支配は在地豪族の安倍・清原両氏によって担われた。それぞれの居館である鳥海柵跡・大鳥井山遺跡を中心に、巨大城柵の全体像を最新考古学の成果を駆使して解き明かす。東北の古代から中世への転換期に迫る１冊。
要旨 奥州藤原氏登場以前、奥羽北部の支配を担った安倍・清原両氏。その居館である鳥海柵跡・大鳥井山遺跡など、巨大城柵の全体像を考古学的成果から解明。在地豪族である両氏の台頭を描き、東北の古代から中世への転換期に迫る。
目次 序論　安倍・清原氏と前九年・後三年合戦；１　安倍氏（陸奥国の奥六郡と安倍氏；安倍氏と前九年合戦；『陸奥話記』と安倍氏一二柵；鳥海柵とは何か；鳥海柵跡を歩く）；２　清原氏（出羽国山北三郡と清原氏の登場；出羽国山北三郡清原氏と陸奥国奥六郡清原氏；出羽国北半の城；清原宗家の本拠地大鳥井山遺跡；金沢柵と沼柵の解明に向けて；清原氏の城の意義；大鳥井山遺跡を歩く）
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-08420-8　　 4-642-08420-7
書誌番号 1122000163
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122000163

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金沢 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2073955389 iLisvirtual

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