日本における予防接種・ワクチン禍の歴史的変遷 --
野口友康 /著   -- 明石書店 -- 2022.10 -- 22cm -- 359p

資料詳細

タイトル 「犠牲のシステム」としての予防接種施策
副書名 日本における予防接種・ワクチン禍の歴史的変遷
著者名等 野口友康 /著  
出版 明石書店 2022.10
大きさ等 22cm 359p
分類 493.82
件名 予防接種 , ワクチン , 医療事故-日本
注記 索引あり
著者紹介 東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(国際貢献)。東京大学大学院総合文化研究科学術研究員。立命館大学生存学研究所客員研究員。野口研究室代表など。専門:予防接種施策、社会学、障害学、インクルーシブ教育など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 第1部 研究課題の提示(本書の概要と先行研究レビュー;本書の援用理論);第2部 日本における予防接種施策と予防接種・ワクチン禍の歴史的変遷、健康被害者の実態と救済制度の課題(日本における予防接種施策と予防接種・ワクチン禍の歴史(第1~第3期);第4期(2009年以降)の予防接種施策と予防接種・ワクチン禍の歴史―感染症罹患回避施策の復活 ほか);第3部 予防接種施策に関する生政治・サブ政治間の言説対抗と自己免疫化システム(予防接種施策における生政治とサブ政治;ワクチン接種に関する生政治・サブ政治間の言説対抗 ほか);結論と提言(「犠牲のシステム」としての予防接種施策)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5476-7   4-7503-5476-7
書誌番号 1122000534

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 493.8 一般書 貸出中 - 2073145786 iLisvirtual