インターナショナル新書 --
下斗米伸夫 /著   -- 集英社インターナショナル -- 2022.10 -- 18cm -- 237p

資料詳細

タイトル プーチン戦争の論理
シリーズ名 インターナショナル新書
著者名等 下斗米伸夫 /著  
出版 集英社インターナショナル 2022.10
大きさ等 18cm 237p
分類 319.380386
件名 ロシア-外国関係-ウクライナ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 政治学者。法政大学名誉教授、神奈川大学特別招聘教授。専攻はロシア・CIS政治史。1948年生まれ。71年に東京大学法学部卒業、78年に東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。1988年から2019年まで法政大学法学部教授。19年より同大学名誉教授。この間、モスクワ・ボストンなどでも在外研究を行う。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「プーチンの戦争」が世界を震撼させている。この「戦争」を理解するには、ロシアの軍事的・経済的な状況だけではなく、プーチン、さらには多くのロシア人がもつ宗教観・民族観を知る必要がある。ロシア研究の第一人者が、新たな「文明の衝突」の核心に迫る。
要旨 二〇二二年二月二四日にはじまった「特別軍事作戦」という名の「プーチンの戦争」が、世界を震撼させている。なぜロシアは、ウクライナへ侵攻したのか?なぜ国際社会は、戦争を防ぐことができなかったのか?プーチンの行動を理解するには、ロシアが置かれている軍事的・経済的な状況だけではなく、多くのロシア人がもつ宗教観・民族観を知る必要がある。ロシア研究の第一人者が、新たな「文明の衝突」を解説。入門書にして決定版の一冊。
目次 第1章 なぜロシアは、ウクライナへ侵攻したのか;第2章 宗教・歴史からロシアを読み解く;第3章 分裂するウクライナ;第4章 プーチンの素顔;第5章 ロシアとCIS;第6章 これからの安全保障体制
ISBN(13)、ISBN 978-4-7976-8109-3   4-7976-8109-8
書誌番号 1122001249
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122001249

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 319.3 一般書 貸出中 - 2073273288 iLisvirtual
磯子 公開 319.3 一般書 貸出中 - 2073269191 iLisvirtual
公開 319.3 一般書 貸出中 - 2073274071 iLisvirtual