宝島社新書 --
島田裕巳 /著   -- 宝島社 -- 2022.10 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 新宗教と政治と金
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 島田裕巳 /著  
出版 宝島社 2022.10
大きさ等 18cm 238p
分類 169.1
件名 新宗教-日本-歴史-1945~ , 宗教と政治-日本-歴史-1945~
著者紹介 1953年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。NPO法人葬送の自由をすすめる会会長などを歴任。現在は作家、宗教学者、東京女子大学・東京通信大学非常勤講師。著書に『創価学会』(新潮新書)など多数がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 宗教は世界を、そして社会を変えようとする運動であり、必然的に政治と関わる。とくに戦後の新宗教は、創価学会に代表されるように政治の世界に深く浸透してきた。具体的な事例を通じて、日本を動かしてきた新宗教の実態に迫る。
要旨 卑弥呼の時代から、日本では政治と宗教は一体の関係にあった。今、その点が統一教会の問題を通じて改めて浮上した。宗教は世界を、そして社会を変えようとする運動であり、必然的に政治と関わる。とくに戦後の新宗教は、創価学会に代表されるように政治の世界に深く浸透してきた。その実像はいかなるものなのか。創価学会や統一教会をはじめ、生長の家や幸福の科学など具体的な新宗教の事例を通じて、豊富な資金力を背景に日本を動かしてきた新宗教の実態に迫る。
目次 第1章 なぜ3人のA級戦犯は釈放されたのか;第2章 高度経済成長と新宗教の巨大化;第3章 創価学会の資金力と政治進出;第4章 たった一人の反乱―政教分離をめぐって;第5章 政治と宗教は分けられるべきなのか;第6章 「無宗教」であることの問題
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-03492-2   4-299-03492-9
書誌番号 1122001271
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122001271

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港北 公開 169 一般書 貸出中 - 2073447367 iLisvirtual
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